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義母との関係で悩んでいます。離婚も考えていますが、どうすれば良いですか?

義母との関係で悩んでいます。離婚も考えていますが、どうすれば良いですか?

結婚生活において、家族との関係性は非常に重要です。特に、配偶者の家族との関係は、日々の生活に大きな影響を与えることがあります。今回の相談者様は、義母との関係に悩み、離婚も視野に入れているとのこと。非常に深刻な状況です。

先日、義母と主人と私の3人で話し合いというより言い合いがありました。

義母はストレスで熱が出たからと10日間もパートを休んだり、同僚と喧嘩したから仕事辞めると言い出したり、自分の気に入らないことが
あるとすぐに無茶苦茶なことを言って周りを振り回します。

義母はシングルマザーで中学生の息子(義弟)もいます。義弟は軽い発達障害で普通には働けないからとパートをしています。パートは時給制なので、10日間も休んだらどう生活していくつもりなのか、喧嘩したくらいで仕事辞めて今後どうするのか。責任感が足りないと主人が義母に指摘をしたことから始まりました。パート代では生活できないので、プラスで足りない分の生活保護を受けています。

ただでさえ生活が苦しいのにも関わらず、義母の実家(車で1時間ほどかかる場所)へ義母が友達に会いたいという理由で毎週のように往復しています。

主人は毎回私に義母の嫌なとこを言ってきます。私も思ったことをハッキリ言ってしまうタイプで主人に向かって、「母親としての前に社会人としてありえない。なんで手元にあるだけのお金を全部使うのか理解出来ない。貯金しなくて不安じゃないのか。」毎月のように携帯は止まっています。手当や保護費が入ると払う感じです。

話し合いのときに、義母に向かって優先順位がおかしいと言ってしまいました。義母には借金もあるのでまず、支払わなきゃいけないものが優先で自分の娯楽や欲求なんて後回しにしなきゃ生活なんて出来ない。ましてや、結婚して子供が生まれたばっかの息子の財布をアテにされると私達の生活も困る。とハッキリ言ってしまいました。

義母は介護職で、「熱があるまま働けと言うんだ。施設にいる老人に移ってもいいんだ。私が倒れたら責任取ってくれんの?」と逆ギレされました。

主人から、義母が病院に行ったらどこも悪くなく、菌もないからストレスだろうと言われたらしいと聞いていたので、
「移す菌がないじゃないですか。」と今考えるとアホみたいな屁理屈を返してしまいました。

病院に2回も行ったのに、点滴や処方もしてもらわず、どうにかしようという姿勢がなく、むしろストレスで熱があるんだから労われくらいの姿勢でした。

働いてストレスで動けなくなったら責任取れるんだね。と言われたので

自分の子供を養うのが親の義務です。それが出来ないなら施設に預けることになるんですよ。そういう選択肢だって出てきちゃうんですよ。と言ったら

赤の他人にそんなこと言われたくないし、自分も子供産んどいてよくそんなこと言えるね。そんな気持ちなら産まなきゃよかったじゃん。とまで言われました。

預けろと思って言ったわけではありません。

もっと責任感を持って生活をしていかなきゃいずれそうなる時が来る。そうならないためにしっかり養っていってほしいと思いました。義弟は素直で面倒見の良いいい子です。義弟はもちろん姑のことが好きです。ですが、義弟は学校の先生に「僕はこの市に残っていたいけど、お母さんはこの市は嫌だから違うとこに行くって僕の話を聞いてくれない」と相談したそうです。

義母は常に自分が最優先な気がしてなりません。

自分の気に入らないことがあると義弟に向かって言うこと聞かないなら施設入れる。と言うそうです。

私は結婚前から自分なりに歩み寄ろうと努力をしたつもりでした、「学校が早く終わったときは私が迎えに行きますよ?何かあったら気軽に言ってください!」義弟の誕生日には、義弟の好きなお寿司へ一緒に行ったりしました。(義母と主人が寿司嫌い)

近づき過ぎても鬱陶しいだろうと、適度な距離を意識してきました。思うことはあっても主人にも言わず(主人は何でもかんでもそのまま言っちゃう人なので…)
様子を見るようにしていました。

しかし、結婚するときの約束に
お金の貸し借りをしないこと。があります
義母も約束は知っていました。ですが、実家遊びに帰るためのガソリン代など旦那に借りていました。

募りに募って爆発して起きたのがこの言い合いです。

私は、赤の他人だと言われたことも

私達のことは気にしないで苗字も変えて

葬式にも来なくていいから

そんな気持ちなら産まなきゃよかったじゃんという発言も

私は何も悪くないという態度も

許せそうにありません。

私は、息子を二度と会わせない。私ももう顔も見たくなければ声も聞きたくない。と主人に伝えました。

それまでは主人も、自分の母親が悪かった。と言っていましたが、日が経つに連れ

1年に1・2回でいいから会わせてほしい。

平和にやってよ。

俺の家族のことも考えてあげて。

俺の家族と縁を切るって本当に俺のこと好きなわけじゃないんだね。

とまで言われました。

呆れて言葉も出ないほどです。

年に1・2回会わせなきゃいけないなら離婚したいと伝えました。主人とは仲を修復する気持ちになれても、義母とは無理です。

もう一度だけ頑張ろうと

私が、折れるべきでしょうか。

実母に相談すると「20も離れた小娘に自分の人生否定されたら怒るよ。あんたの普通がいつだって相手の普通にはならないから、お金を借りることが当たり前な人だって世の中にはいる。だからお互いに普通をぶつけ合ったら上手くいかない。どこかで諦めるのも一つの手だよ。諦められないならこの先一緒にいても無駄だよ。あんたももっと大人にならないとね。」と言われて、
自分も幼かった。売り言葉に買い言葉で大人気ない喧嘩をしたと反省しています。

それでも、そんな気持ちなら産まなきゃよかったじゃんという言葉と、赤の他人だと思われてたことが心に残ります。

私は結婚は家族と家族が家族になるから、仲良くしていきたい。少しずつでも家族になりたいと思っていました。

付き合い初めの頃はよくしてもらっていましたが、結婚して主人が義母や義弟とあまり関わらなくなった頃から邪魔になったように感じます。

陣痛室で陣痛に耐えていたときも、ベッドの横の椅子に足を組んで座りながら雑誌を読んでました。

その頃から私も少しずつ嫌だと思うようになったと感じます。

主人は今までのことは忘れて、やり直してほしいという感じです。どうすればいいでしょうか。

今回の相談者様は、義母との関係に非常に苦しみ、離婚も視野に入れているとのこと。この状況を改善するためには、いくつかのステップを踏む必要があります。以下に、具体的なアドバイスと解決策を提示します。

1. 問題の根本原因を理解する

まず、義母との関係が悪化した原因を深く理解することが重要です。相談者様のケースでは、以下の点が問題の核心にあると考えられます。

  • 価値観の相違: 義母は、お金の使い方や責任感に対する価値観が相談者様と大きく異なります。
    生活保護を受けているにも関わらず、自分の娯楽を優先したり、無計画な行動をとることに、相談者様は不満を感じています。
  • コミュニケーション不足: 義母との間で、建設的なコミュニケーションが不足しています。
    感情的な対立が頻繁に発生し、互いの意見を理解しようとする姿勢が見られません。
  • 経済的な問題: 義母の経済的な問題が、相談者様の生活にも影響を与えています。
    金銭的な援助を求められたり、義母の無計画な行動が、相談者様の不安を煽っています。
  • 期待のずれ: 結婚に対する期待と現実とのギャップも、問題の一因です。
    相談者様は、結婚を「家族と家族が家族になる」ことと捉えていましたが、義母との関係はそうはなりませんでした。

2. 状況を客観的に分析する

次に、状況を客観的に分析し、問題解決のための具体的な戦略を立てる必要があります。

  • 感情的な距離を置く: 義母との関係に感情的になりすぎないように、一定の距離を保つことが重要です。
    義母の言動にいちいち反応するのではなく、冷静に受け止めるように心がけましょう。
  • 夫との協力体制を築く: 夫と協力して、問題解決に取り組む必要があります。
    夫に、義母との関係で困っていることや、今後の対応について、率直に話し合いましょう。
  • 専門家の意見を聞く: 状況が改善しない場合は、専門家の意見を聞くことも検討しましょう。
    カウンセラーや弁護士に相談することで、客観的なアドバイスや法的支援を受けることができます。

3. 具体的な解決策を検討する

問題の根本原因を理解し、状況を客観的に分析した上で、具体的な解決策を検討しましょう。

  1. 夫との話し合い: 夫と、義母との関係について、率直に話し合いましょう。
    夫の考えや気持ちを理解し、協力して問題解決に取り組む姿勢を示すことが重要です。
    話し合いの際には、感情的にならず、冷静に自分の意見を伝えるように心がけましょう。
    具体的には、以下のような点を話し合うことができます。

    • 義母との接触頻度
    • 金銭的な援助の範囲
    • 義母との関係に対する夫の考え
    • 今後の対応策
  2. 義母とのコミュニケーション: 義母とのコミュニケーションを改善することも、問題解決のために重要です。
    感情的な対立を避けるために、冷静に自分の意見を伝え、相手の意見も聞くように心がけましょう。
    具体的には、以下のような点に注意してコミュニケーションをとることができます。

    • 相手の気持ちを理解しようと努める
    • 自分の意見を明確に伝える
    • 感情的な言葉遣いを避ける
    • 建設的な対話を目指す
  3. 経済的な問題への対応: 義母の経済的な問題が、相談者様の生活に影響を与えている場合、
    夫と協力して、具体的な対策を立てる必要があります。
    具体的には、以下のような対策を検討することができます。

    • 義母への金銭的な援助の範囲を明確にする
    • 義母の家計管理について、アドバイスをする
    • 専門家(ファイナンシャルプランナーなど)に相談する
  4. 離婚の選択肢: 状況が改善せず、どうしても関係を修復できない場合は、離婚も選択肢の一つとして検討する必要があります。
    離婚を検討する際には、弁護士に相談し、法的な手続きや、今後の生活について、アドバイスを受けるようにしましょう。

4. 専門家への相談

今回のケースでは、問題が複雑であり、当事者間での解決が難しい場合があるため、専門家への相談も検討しましょう。
専門家は、客観的な視点からアドバイスを提供し、問題解決をサポートしてくれます。

  • カウンセラー: 夫婦関係や家族関係の問題について、専門的なカウンセリングを受けることができます。
    カウンセラーは、感情的な問題の解決や、コミュニケーションスキルの向上をサポートしてくれます。
  • 弁護士: 離婚に関する法的な手続きや、慰謝料、財産分与などについて、相談することができます。
    弁護士は、法的な観点から、最適な解決策を提案してくれます。
  • ファイナンシャルプランナー: 経済的な問題について、相談することができます。
    ファイナンシャルプランナーは、家計管理や資産運用などについて、アドバイスを提供してくれます。

専門家への相談は、問題解決の糸口を見つけ、より良い未来を切り開くための有効な手段となります。

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5. 離婚を考える際の注意点

離婚は、人生における大きな決断です。
離婚を考える際には、以下の点に注意しましょう。

  • 感情的な判断を避ける: 感情的になっているときは、冷静な判断が難しくなります。
    離婚を決断する前に、時間をかけて、冷静に状況を分析しましょう。
  • 経済的な準備: 離婚後の生活について、経済的な準備をしましょう。
    収入や支出、住居などについて、具体的な計画を立てる必要があります。
  • 子どもの影響: 子どもがいる場合は、子どもの心情や、今後の養育について、十分に考慮しましょう。
    子どものために、最善の選択をすることが重要です。
  • 弁護士への相談: 離婚に関する法的な手続きや、慰謝料、財産分与などについて、弁護士に相談しましょう。
    弁護士は、法的な観点から、最適な解決策を提案してくれます。

6. まとめ

義母との関係は、結婚生活において大きな影響を与える問題です。
今回の相談者様は、義母との関係に悩み、離婚も視野に入れているとのこと。
この状況を改善するためには、問題の根本原因を理解し、状況を客観的に分析し、具体的な解決策を検討する必要があります。
夫との話し合い、義母とのコミュニケーションの改善、経済的な問題への対応など、様々な方法を試すことができます。
状況が改善しない場合は、専門家への相談も検討しましょう。
離婚は、人生における大きな決断です。離婚を検討する際には、感情的な判断を避け、経済的な準備をし、子どもの影響を考慮し、弁護士に相談するなど、慎重に進める必要があります。
今回の相談者様が、ご自身の状況を改善し、より良い未来を切り開くことができるよう、心から願っています。

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