「クズな自分を変えたい」29歳無職、生活保護受給者が這い上がるためのキャリア戦略
「クズな自分を変えたい」29歳無職、生活保護受給者が這い上がるためのキャリア戦略
この記事では、29歳で無職、生活保護受給中でありながら「クズな自分を変えたい」と強く願うあなたに向けて、具体的なキャリア形成の道筋を示します。介護と経済的な困難を抱え、自己肯定感を失いかけているあなたでも、必ず未来を切り開くことができます。この記事を読み終える頃には、希望を見出し、一歩踏み出す勇気が湧いてくるはずです。
ご観覧ありがとうございますm(__)m文面が長い＆下手くそですが最後まで読んでいただけたら幸いです。
私は２９歳(糖尿病持ち)無職で、母代わりの祖母80歳(要介護5)とは2週間自宅介護をして、施設に1ヶ月入所、次の月にまた2週間自宅介護の生活をしています。あと現在生活保護生活です！
毎月の保護費は10万ぐらいで、家賃・電気代・施設料金・ネット料金・自分の食費・交通費といった感じで生活保護でなんとかやりくりしているのですが、毎月赤字が続いています。
気分転換に去年の10月にゲーム機(中古)の3DS￥9000を購入して、ソフトも4つぐらいしか持っていません。先程も書きましたが、何故毎月赤字かと言うと、祖母の施設費毎月(1万前後)そして、自分の食費に結構な金額を使っているからです。生活保護なので、外食は一切していないのですが、お腹が空くとすぐに食べちゃう癖があるんです。例えば朝食用に食パンを買っておいても、お腹が空くと気づいたら食べている自分がいます。現状祖母がいない時は1人なので止めてくれる人もいません。そしてお金があるとすぐにお菓子やタバコを買ってしまう癖もあります。
お金がもったいないから「禁煙するぞ」と思っても、2,3日で心が折れて購入してしまいます。
しまいにはお金が無くなると、ゲームソフトを売って食費に使う始末…。そして次の保護費が出たら、売ったソフトをまた買い戻す、自分でも自分がクズ過ぎ＆情けなくて泣けてきます。
こんなダメ人間なので死のうとも考えるんですが、怖くて出来ません。
「我慢」「意思」がくそ弱いんだと思います。
言い訳に聞こえるかもしれませんが、祖母は去年の8月まで普通に自分の力で、私と一緒に生活していました。ある日、お風呂中に大火傷をして、入院してから認知症・歩けなくなり、要介護5に認定されてしまいました。それから私の生活は一変してしまいました。
自宅で一人でいる事の恐怖、寂しい、不安、色々な事が起こってしまい、タバコやお酒、暴飲暴食でストレス解消をしてる自分がいました。今もそれは変わっていません。むしろ酷くなっています。友達も一人もいませんし、親戚もいません。昔からデブだったので友達なんか出来ませんでした。
私みたいな社会のお荷物は生きてる価値ないですよね？どうしたらいいのかわかりません(泣)補足肝心な事を書き漏らしました。
私はこんなクズな自分を変えたいです！！
1. 現状の整理と自己分析：あなたの強みを見つけ出す
まず、現状を客観的に把握することから始めましょう。あなたは、生活保護を受けながらも、要介護5の祖母の介護を献身的に行っています。これは、非常に高い責任感と献身的な精神の表れです。また、自身の問題点（浪費癖、禁煙できないなど）を自覚していることも、改善への第一歩です。
自己分析ツールを活用するのも有効です。例えば、
- ストレングスファインダー：自分の強みを発見し、それを活かせる仕事を探す。
- 自己肯定感チェック：現在の自己肯定感レベルを把握し、改善策を立てる。
これらのツールを通じて、自分自身の強みや弱みを客観的に理解し、今後のキャリアプランに役立てましょう。
2. キャリアプランの構築：具体的な目標設定とステップ
目標設定は、あなたの「クズな自分を変えたい」という強い思いを実現するための羅針盤となります。まずは、短期・中期・長期の目標を設定し、それぞれのステップを具体的に計画しましょう。
- 短期目標（1〜3ヶ月）
- 生活習慣の改善：食費の見直し、禁煙への挑戦（禁煙外来の利用も検討）、規則正しい生活リズムの確立。
- 情報収集：ハローワークや地域の就労支援機関を利用し、求人情報を収集。
- スキルアップの準備：オンライン講座や職業訓練の情報を集め、受講を検討。
- 中期目標（6ヶ月〜1年）
- 就労：介護職、軽作業、事務など、未経験でも始めやすい職種を中心に、アルバイトやパートで就労開始。
- 収入の安定：生活保護からの脱却を目指し、収入を増やす努力をする。
- スキルアップ：仕事に必要なスキルを習得するため、資格取得や専門知識の学習を継続。
- 長期目標（1年以上）
- キャリアアップ：正社員への登用、またはより専門性の高い職種への転職を目指す。
- 経済的自立：安定した収入を確保し、生活の質を向上させる。
- 自己実現：自分の強みを活かし、社会に貢献できる仕事を見つける。
3. 就労支援サービスの活用：プロのサポートを受ける
一人で抱え込まず、積極的に就労支援サービスを利用しましょう。ハローワークや地域の就労支援機関では、あなたの状況に合わせたきめ細かいサポートを受けることができます。
- ハローワーク：求人情報の提供、職業相談、職業訓練の案内など、幅広いサポートを提供しています。
- 地域若者サポートステーション（サポステ）：ニートや引きこもりなど、就労に困難を抱える若者を対象とした支援機関です。
- 生活困窮者自立支援制度：生活困窮者の自立を支援するための制度で、就労支援や家計相談などを受けることができます。
これらのサービスを利用することで、専門家のアドバイスを受けながら、自分に合った仕事を探し、就労に向けた準備を進めることができます。
4. 介護と仕事の両立：現実的な働き方を探る
祖母の介護をしながら就労することは、容易ではありません。しかし、工夫次第で両立は可能です。
- 介護サービスの利用：訪問介護、デイサービス、ショートステイなどを活用し、介護負担を軽減する。
- 柔軟な働き方：アルバイト、パート、在宅ワークなど、自分のライフスタイルに合わせた働き方を選ぶ。
- 介護休暇・介護休業制度の活用：介護と仕事の両立を支援する制度を積極的に利用する。
- 介護施設の検討：祖母の状況によっては、施設への入所も選択肢に入れる。
介護と仕事の両立は、あなたの生活の質を向上させるだけでなく、自己肯定感を高め、自信を取り戻すことにもつながります。
5. スキルアップと資格取得：キャリアの可能性を広げる
スキルアップは、あなたのキャリアの可能性を広げ、収入を増やすための重要な手段です。未経験からでも始められる仕事はたくさんありますが、資格を取得することで、より専門性の高い仕事に就き、キャリアアップを目指すことができます。
- 介護関連の資格：介護職員初任者研修、実務者研修、介護福祉士など、介護の知識やスキルを証明する資格を取得する。
- 事務関連の資格：MOS（Microsoft Office Specialist）、簿記、秘書検定など、事務系の仕事に役立つ資格を取得する。
- その他：ITパスポート、ウェブデザイン技能検定など、興味のある分野の資格を取得する。
資格取得は、あなたの就職活動を有利に進めるだけでなく、自己成長を実感し、自信を高めることにもつながります。
6. メンタルヘルスのケア：心の健康を保つ
心身ともに健康であることは、キャリアを成功させるための基盤です。ストレスを感じたときは、適切な方法で解消し、心の健康を保ちましょう。
- 休息：十分な睡眠を取り、心身を休ませる。
- 趣味：好きなことや興味のあることに時間を使う。
- 運動：適度な運動を行い、心身のリフレッシュを図る。
- 相談：友人、家族、専門家などに悩みや不安を相談する。
- カウンセリング：必要に応じて、専門家のカウンセリングを受ける。
心の健康を保つことは、あなたの生活の質を向上させ、前向きな気持ちでキャリアに取り組むための力となります。
7. 成功事例から学ぶ：希望を胸に、一歩踏み出す
同じような状況から這い上がった人たちの成功事例は、あなたの大きな励みになるはずです。
- 介護職としてキャリアを築いたAさんの例：未経験から介護職に就き、資格を取得しながらキャリアアップし、生活を安定させた。
- 在宅ワークで収入を得ているBさんの例：在宅ワークで、介護と仕事を両立し、経済的自立を果たした。
- 生活保護から脱却したCさんの例：就労支援サービスのサポートを受けながら、就職活動を行い、生活保護から脱却した。
これらの成功事例から学び、自分自身のキャリアプランに活かしましょう。
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8. 継続的な自己投資：未来への投資
自己投資は、あなたの成長を加速させ、未来を切り開くための重要な要素です。スキルアップのための学習、健康維持のための運動、自己啓発のための読書など、様々な方法で自己投資を行いましょう。
- 書籍：自己啓発本、ビジネス書、専門書など、興味のある分野の書籍を読む。
- セミナー・研修：スキルアップやキャリアアップに役立つセミナーや研修に参加する。
- オンライン学習：オンライン講座を受講し、自分のペースで学習を進める。
自己投資は、あなたの能力を高め、自信を深め、未来への可能性を広げます。
9. 諦めない気持ち：困難を乗り越える力
キャリア形成の道のりは、決して平坦ではありません。困難に直面することもあるでしょう。しかし、諦めない気持ちがあれば、必ず乗り越えることができます。
- 失敗から学ぶ：失敗を恐れず、そこから学び、次に活かす。
- 目標を見失わない：目標を常に意識し、モチベーションを維持する。
- 周囲のサポートを求める：一人で抱え込まず、周囲の人々に相談し、助けを求める。
諦めない気持ちは、あなたの強さの源であり、未来を切り開くための原動力となります。
10. まとめ：未来への第一歩を踏み出すために
この記事では、29歳無職、生活保護受給者でありながら「クズな自分を変えたい」と願うあなたに向けて、キャリア形成の道筋を示しました。自己分析、目標設定、就労支援サービスの活用、介護と仕事の両立、スキルアップ、メンタルヘルスのケア、成功事例からの学び、自己投資、そして諦めない気持ち。これらの要素を組み合わせることで、あなたは必ず未来を切り開くことができます。
まずは、小さな一歩から始めてみましょう。現状を整理し、自分の強みを見つけ、具体的な目標を設定することから始めましょう。そして、就労支援サービスや周囲の人々のサポートを受けながら、着実にキャリアを築いていきましょう。あなたの未来は、あなたの手の中にあります。さあ、希望を胸に、未来への第一歩を踏み出しましょう。
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