船橋市役所での母の死と、その後の対応に納得できません。法的手段は可能ですか?
船橋市役所での母の死と、その後の対応に納得できません。法的手段は可能ですか?
この度は、大変お辛い経験をされましたこと、心よりお悔やみ申し上げます。最愛の母親を亡くされた上に、その死に至るまでの経緯や、その後の対応に不信感を抱き、深い悲しみと怒りを感じていらっしゃると思います。今回の記事では、あなたが抱える問題について、法的観点からどのような対応が可能か、具体的なアドバイスをさせていただきます。また、同様の状況に置かれた方々が、どのようにして心の整理をつけ、前に進むことができるのか、そのヒントもお伝えします。
船橋市役所に母が殺された。
母が病院で急死しました。
話すと長いのですが
・母の介護の事で相談していた、船橋市役所の包括支援課(=創価)から「お母様を2,3日だけお預かりします。その間、息子さんは休養されたらいかがですか?」と言われ、母を渡しました。この時「お母様と会話を交わさないで」と言われた私は、「じゃあ行くね・・」と言った母に、何も答えてやれませんでした。
・以後、2年半、音信不通。いくら私が母に逢わせて欲しいと言っても、「どこかの老人施設にいる。」事だけで、「市の処置です。逢わせません。」の一点張り。「様態が急変した時点で逢わす=死に目には、もちろん逢わせます。」と約束していたのに、結局、兄から母の死を知らされて、どんな様子だったのか尋ねても、兄も船橋市役所も全く教えてくれない。2年半ぶりに逢えたのも、ぉ通夜で、棺に無造作に投げ入れられた母の髪を整えてやる事しか出来ませんでした。苦しかったのか 渡された母が最後に着ていた衣服は汗でびっしょり。死亡時刻が11時、兄から連絡が来たのが18時。葬儀屋が病院へ遺体を取りに行ったのも18時だと。空白の7時間に一体何が行われたのでしょうか?
死んだら、市の介入も終わりだそうです。
私から母を奪って、3年しないで、ごみの様に扱われ死体で母が帰ってくる。葬儀は私一人で全てやりました。涙流す暇もなく、呆然自失。火葬場で最後のお別れをした時、母が泣いていました。そう見えました。どっと、涙が出て来ました。
不思議なのは、兄も含めた親戚中(創価ではない)が、私に、この2年半の母に対する情報を一切教えてくれません。母がとても信頼していた叔父までもが・・告別式にも来てくれませんでした。
祖母からもらった遺産を母が私に渡した事が原因でしょうか?
市にとって都合良く立てた身元後見人が、誰一人家族に連絡しなかった為、2年半の間家族の面会無く、亡くなる時も、母は一人でした。
生前、母に逢わせてくれない理由を「お母様の意向です」と再三、船橋市から聞かされて来たが、母の目頭にはいっぱい涙が固まっていて、まぶたは赤く腫れ上がり、今日病院へ行って尋ねたら、絶命するまで泣きながら息子(私)さんの名前を呼んでいたと言われ、私はその場に泣き崩れました。
母が亡くなる6ヶ月前に私が創価を脱退して、1週間前に私が母の脱退届けを出したら、こうなってしまいました。補足母は認知症で6ヶ月前から病院で点滴寝たきりだったのに、自分達の都合よく船橋市が立てた母の身元後継人が、私達家族誰一人にも連絡をせず、その結果、2年半の間、死に目にも家族の面会がなく、母が一人さびしく死んでいった状況について、息子として耐え難い。
母の身元後継人は罪に問われませんか?
1. 状況の整理と法的観点からの考察
まず、あなたの置かれた状況を整理し、法的観点から問題点を具体的に見ていきましょう。今回のケースは、複数の法的問題が複雑に絡み合っていると考えられます。
- 虐待の可能性: 母親が市役所の包括支援課に預けられた後、2年半もの間、家族との面会が一切許されなかったという事実は、虐待に該当する可能性があります。虐待には、身体的虐待、ネグレクト(養育放棄)、心理的虐待などがありますが、今回のケースでは、母親の心身の状態や、家族との交流を完全に断絶したという点から、ネグレクトや心理的虐待の疑いが濃厚です。
- 身元後見人の責任: 市が立てた身元後見人が、2年半もの間、家族に一切連絡を取らなかったという点は、後見人としての義務を怠った可能性があります。後見人は、本人の生活、療養看護、財産管理に関する事務を行う義務があり、家族との連携も重要な役割です。連絡を怠った理由や、その背景を詳細に調査する必要があります。
- 情報開示の不履行: 母親の死因や、亡くなるまでの状況について、市役所や兄が情報を開示しないという点も問題です。遺族には、故人の死因や、死亡時の状況を知る権利があります。情報の隠蔽は、遺族の感情を深く傷つけ、不信感を募らせる行為です。
- 宗教的な背景: 母親が創価学会員であったこと、あなたが脱退したこと、そして、親族の一部が情報開示を拒んでいることなどから、宗教的な問題が背景にある可能性も否定できません。宗教的な対立が、今回の問題に影響を与えている可能性も考慮する必要があります。
2. 具体的な法的手段と取るべき行動
上記の問題点を踏まえ、あなたができる具体的な法的手段と、取るべき行動を以下に示します。
- 弁護士への相談: まずは、弁護士に相談し、今回のケースが法的問題に該当するかどうか、専門的なアドバイスを受けることが重要です。弁護士は、証拠収集のサポート、法的文書の作成、交渉、訴訟など、あらゆる面であなたを支援してくれます。特に、高齢者虐待や、身元後見に関する問題に詳しい弁護士を選ぶことが望ましいでしょう。
- 証拠の収集: 可能な限り、証拠を収集しましょう。具体的には、以下のようなものが考えられます。
- 市役所とのやり取りの記録(手紙、メール、電話の録音など)
- 母親の介護に関する記録(病院の記録、介護サービスの利用記録など)
- 母親の死亡に関する記録(死亡診断書、検視報告書など)
- 親族とのやり取りの記録(手紙、メール、会話の録音など)
これらの証拠は、法的手段を講じる際に、非常に重要な役割を果たします。
- 情報開示請求: 市役所に対して、母親の死亡に関する情報開示請求を行いましょう。具体的には、死亡時の状況、医療記録、身元後見人とのやり取りに関する記録などを請求できます。情報開示請求は、弁護士に依頼することも可能です。
- 刑事告訴・告発: 虐待や、後見人としての義務違反が疑われる場合、刑事告訴や告発も検討できます。警察や検察は、証拠に基づき、捜査を行い、必要に応じて、関係者を逮捕し、起訴します。刑事告訴・告発は、弁護士に相談し、適切な手続きを行うことが重要です。
- 民事訴訟: 市役所や、身元後見人に対して、損害賠償請求を行うことも可能です。精神的苦痛に対する慰謝料、葬儀費用、弁護士費用などを請求できます。民事訴訟は、証拠に基づき、裁判所が判断を下します。
3. 心のケアと、今後の生活について
法的手段を講じることは、非常に精神的な負担を伴います。同時に、あなたの心のケアも非常に重要です。以下に、心のケアと、今後の生活に関するアドバイスをします。
- 専門家への相談: 精神科医、カウンセラー、臨床心理士などの専門家に相談し、心のケアを受けましょう。専門家は、あなたの心の傷を癒し、精神的なサポートを提供してくれます。
- サポートグループへの参加: 同じような経験をした人たちが集まるサポートグループに参加することも有効です。経験を共有し、互いに支え合うことで、孤独感を軽減し、心の安定を図ることができます。
- 信頼できる人との対話: 家族、友人、知人など、信頼できる人に、あなたの気持ちを話しましょう。話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなることがあります。
- 趣味や興味のあることへの時間: 悲しみから一時的に距離を置き、自分の好きなこと、興味のあることに時間を使いましょう。読書、音楽鑑賞、運動、旅行など、何でも構いません。
- 生活習慣の見直し: 規則正しい生活習慣を心がけましょう。十分な睡眠、バランスの取れた食事、適度な運動は、心身の健康を保つために重要です。
- 専門家への相談: 精神科医、カウンセラー、臨床心理士などの専門家に相談し、心のケアを受けましょう。専門家は、あなたの心の傷を癒し、精神的なサポートを提供してくれます。
今回の経験は、あなたの人生において、非常に大きな出来事であり、深く傷ついていることと思います。しかし、あなたは決して一人ではありません。法的手段を講じること、心のケアを受けること、そして、周囲の人々のサポートを得ながら、少しずつ前に進んでいくことができます。あなたの心と、これからの人生が、少しでも穏やかになることを心から願っています。
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4. 成功事例と専門家の視点
同様のケースで、法的手段を通じて解決に至った事例や、専門家の視点をご紹介します。
- 虐待の認定と損害賠償請求の成功事例: 介護施設での虐待が認められ、施設側に損害賠償が命じられた事例があります。弁護士は、証拠収集、法的構成、交渉など、あらゆる面で遺族をサポートし、正当な権利を認めさせました。
- 身元後見人の責任追及の成功事例: 身元後見人が、後見人としての義務を怠ったとして、損害賠償請求が認められた事例があります。弁護士は、後見人の過失を立証し、遺族の精神的苦痛を慰謝しました。
- 専門家の視点: 高齢者虐待問題に詳しい弁護士は、以下のように述べています。「高齢者虐待は、隠蔽されやすく、表面化しにくい問題です。しかし、諦めずに、証拠を集め、法的手段を講じることで、真実を明らかにすることができます。遺族の方々は、一人で抱え込まず、専門家や、周囲の人々に相談してください。」
5. まとめ
今回のケースは、法的にも、精神的にも、非常に複雑で困難な状況です。しかし、諦めずに、弁護士に相談し、証拠を収集し、法的手段を講じることで、真実を明らかにし、正当な権利を主張することができます。同時に、心のケアを受け、周囲の人々のサポートを得ながら、少しずつ前に進んでいくことが重要です。
今回の記事が、あなたの問題解決の一助となり、少しでもお役に立てれば幸いです。あなたの心と、これからの人生が、穏やかで、希望に満ちたものになることを心から願っています。
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