愛犬との幸せな生活を取り戻す!認知症の飼い主と愛犬のためのケアプラン
愛犬との幸せな生活を取り戻す!認知症の飼い主と愛犬のためのケアプラン
この記事では、認知症の飼い主と愛犬の状況に直面し、どのように愛犬のケアをしていくべきか悩んでいるあなたに向けて、具体的なアドバイスを提供します。愛犬の健康と幸せを最優先に考え、具体的な行動計画を立てるためのサポートをします。
怒られるの覚悟で質問します。
状況としては飼い主祖母、祖父は認知症で施設に入ってます。(元々2人暮らし)
現在12歳のマルチーズ♀で毛を伸ばした子(避妊手術なし)を祖母が飼っています。
性格は高齢者が飼っていた為常に祖母にベッタリの甘えん坊。
お留守番も出来ず、ずっと鳴いてるような子です。
しかし急に祖母が認知症になり介護は出来ない為、病院に入る事になりました。
予兆がなく幻覚が見えるようになり時間帯関係なく、「誰か来て!」って叫びまくり電話がかかってきて行くまで電話かかってきました。
正直人が変わったかのように攻撃的で罵声を浴びせられたり無理だと思いました。
なので急に飼い主がいない状態になってしまいました。
身内では飼える環境はいない為、無人の祖母宅で毎日餌やりと散歩に連れて行ってあげようと思ってます。
性格も年齢も里親募集は厳しいと思いますので。
里親が見つかれば一番理想ですが、かなり甘やかされて育ってきたので凄く我が儘ですし、人間食まで与えていました。
なのでかなり厳しいです。
ましてや保健所なんて問題外です。
かなり淋しい思いをさせるとは思いますが、どうしても飼えないんです。
でも保健所はどうなるかわかってるから連れて行けません。
ここからが問題なのですが、高齢者の為散歩に出さず家が広いから走り回って運動してるって感じでした。
なので、他の犬と接触する事が無いからワクチンも狂犬病予防も受けていません。
また、足を舐めたり噛んだりして足の先の毛が薄くなり、舐めてるせいか皮膚が普段ピンクなのに赤くなってるように見えます。
鼻の所がアレルギーみたいにカサカサした感じになっており掻いております。
たまに出血してる時もありました。
他にも後ろ足の所を掻いたり、尻尾の付け根を噛んだりしてます。
私としては手入れも考え
①トリミングに出して毛を短くする。
②ワクチンや狂犬病の注射も受ける。
③足や鼻が気になるのでそこの治療をする。
④ノミダニ予防のスポットなんとかってやつをして貰う。(散歩で気分転換させる為)
もちろん②と③と④は同じ動物病院でして貰うつもりです。
ただ今の毛の長さだと毎日ブラッシングしないとからまってしまい、足がひっかかってしまったりしますので先に毛を短くするべきか。
でも毛を短くすると噛んだり掻いたりしたらすぐ傷になるのではないか。
どこから手をつけていいかわかりません。
今まで飼い主としてのワクチン等守ってなかったのを見過ごしてたのは悪かったと思います。
でも、正直祖母が犬を看取った後祖母の番って言ったら申し訳ないですが、そういう順番になると思ってました。
祖母は70歳前半です。
一番の被害者は犬だと思います。
それでも保健所だけは避けたい。
休みの日はなるべく祖母宅で一緒に過ごしてあげようと思います。
私はどこからこの子をケアしていけばいいのでしょうか?
また注射とトリミングの期間をどのぐらいあければいいとかあるのでしょうか?
まだ生理もある子ですが、この年齢で避妊手術は体の負担になるのでしない方がいいですよね?
もうどうしていいかわかりません。
仮に性格とか詳細を書いて里親募集するにしても、鼻や舐め掻き癖を治さないといけないと思いますし。
どの順番でどのぐらいの期間で治療やケアしていくべきでしょうか?
急な事でパニックなのもあって、ご質問頂けたらわかる範囲で答えます。
怒られるのも覚悟しています。
どなたか詳しい方、私はどうしたらいいか教えて下さい。
よろしくお願いします。補足沢山の回答有難うございます。
犬の一人暮らしはやはり淋しいと思います。
毎日世話をしながら通院して全部の項目クリア出来たら淋しいですがダメ元で里親募集して貰おうと思います。
私も淋しいですが、それ以上に犬には幸せになって欲しいので大切に可愛がって下さる方がいたら可愛がって欲しいと思います。
とりあえずどちらにしても病院に連れていく所から始めます。
1. 現状の把握と優先順位の決定
まず、現状を正確に把握し、何から始めるべきかを明確にしましょう。愛犬の健康状態、生活環境、そしてあなたの置かれている状況を考慮し、優先順位を決定することが重要です。具体的なステップを以下に示します。
- 健康状態のチェック: まずは、愛犬の全身状態を観察し、気になる点(足の皮膚の状態、鼻のカサカサ、掻き癖など)を記録します。写真や動画を撮っておくと、獣医さんに説明する際に役立ちます。
- 動物病院の選定: 信頼できる動物病院を探しましょう。できれば、犬の高齢ケアに詳しい獣医さんがいる病院を選ぶと安心です。口コミや評判を参考に、複数の病院を比較検討することをおすすめします。
- 初期の診察予約: 状態を把握するために、できるだけ早く診察の予約を取りましょう。診察時に、これまでの経緯や現在の状況を詳しく説明し、今後の治療方針について相談します。
2. 健康管理と治療計画
愛犬の健康を守るために、獣医さんと協力して治療計画を立てましょう。以下の点に注意して、具体的なケアを進めていきます。
- トリミング: まずは、トリミングで毛を短くすることをおすすめします。毛が絡まり、皮膚病が悪化するのを防ぎ、清潔さを保つことができます。トリミングの際に、獣医さんに皮膚の状態についても相談しましょう。
- ワクチンと狂犬病予防接種: 獣医さんの指示に従い、適切な時期にワクチン接種と狂犬病予防接種を受けましょう。接種スケジュールや注意点についても、獣医さんに確認してください。
- 皮膚病の治療: 足の皮膚炎や鼻のカサカサなど、気になる症状について、獣医さんの診断と治療を受けましょう。薬の投与や、生活環境の改善など、具体的な治療方法について指示に従います。
- ノミ・ダニ予防: 散歩に行く前に、ノミ・ダニ予防薬を使用しましょう。獣医さんに相談し、愛犬に合った予防薬を選び、定期的に投与します。
- 避妊手術: 12歳という年齢を考えると、避妊手術は慎重に検討する必要があります。獣医さんとよく相談し、愛犬の健康状態やリスクを考慮した上で、手術の必要性を判断しましょう。
3. 生活環境の整備
愛犬が快適に過ごせるように、生活環境を整えましょう。以下の点に注意して、愛犬の生活の質を高めます。
- 食事: 栄養バランスの取れた食事を与えましょう。年齢や健康状態に合わせたドッグフードを選び、適切な量を守ります。
- 散歩: 毎日、適度な散歩に連れて行きましょう。散歩は、愛犬の心身の健康を保つために重要です。
- 遊び: 室内でも、おもちゃを使って遊んであげましょう。遊びを通して、愛犬との絆を深め、ストレスを軽減します。
- 安全な環境: 室内を安全な環境に整えましょう。危険なものを片付け、愛犬がケガをしないように注意します。
- 快適な寝床: 快適な寝床を用意し、ゆっくりと休めるようにしてあげましょう。
4. 里親探しと心のケア
里親探しは、愛犬にとって最良の選択肢の一つです。しかし、里親探しには時間がかかることもあります。その間、愛犬の心と体のケアをしながら、里親を探すための準備を進めましょう。
- 里親募集の準備: 愛犬の性格や特徴、健康状態などを詳しく説明し、写真や動画を添えて、里親募集の情報を発信します。
- 里親候補との面会: 里親候補と実際に会って、愛犬との相性や飼育環境などを確認します。
- トライアル期間: 里親候補と愛犬が一緒に生活するトライアル期間を設け、お互いの相性を確認します。
- 心のケア: 愛犬との時間を大切にし、愛情を込めて接しましょう。寂しい気持ちを理解し、寄り添ってあげることで、愛犬の心のケアをします。
もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ
この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。
無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。
5. 獣医さんとの連携と継続的なケア
愛犬の健康管理は、獣医さんとの連携が不可欠です。定期的な健康チェックや、気になる症状があればすぐに相談しましょう。また、愛犬の年齢や健康状態に合わせて、適切なケアを継続的に行うことが重要です。
- 定期的な健康チェック: 定期的に動物病院で健康チェックを受け、早期発見・早期治療に努めましょう。
- 日々の観察: 愛犬の様子を毎日観察し、異常があればすぐに獣医さんに相談しましょう。
- 情報収集: 犬の健康に関する情報を収集し、愛犬のケアに役立てましょう。
- 愛情: 愛犬に愛情を注ぎ、一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
6. 成功事例と専門家の視点
多くの飼い主が、愛犬の健康と幸せのために、様々な困難を乗り越えてきました。以下に、成功事例と専門家の視点をご紹介します。
- 成功事例: 認知症の飼い主と愛犬の生活を両立させるために、地域やボランティアの協力を得て、愛犬のケアを継続している飼い主がいます。
- 専門家の視点: 動物行動学の専門家は、犬のストレスを軽減するために、適切な環境と愛情が不可欠であると述べています。また、獣医さんは、高齢犬の健康管理には、定期的な健康チェックと早期治療が重要であると強調しています。
7. まとめと今後のステップ
この記事では、認知症の飼い主と愛犬の状況に直面した際に、愛犬の健康と幸せを守るための具体的なステップを解説しました。まずは、現状を把握し、優先順位を決定することから始めましょう。そして、獣医さんと協力して、健康管理と治療計画を立て、生活環境を整えましょう。里親探しも視野に入れながら、愛犬との時間を大切にし、愛情を込めて接してください。
あなたの愛犬が、健康で幸せな生活を送れるように、心から応援しています。
“`