「地獄からの脱出」キャリアコンサルタントが教える、精神障害・離婚・DVからの解放と、あなたらしい働き方
「地獄からの脱出」キャリアコンサルタントが教える、精神障害・離婚・DVからの解放と、あなたらしい働き方
この記事は、精神的な苦しみと家庭内暴力に長年苦しみ、そこから抜け出す方法を探しているあなたへ向けたものです。現在の状況から抜け出し、自立した生活を送るための具体的なステップと、あなたに合った働き方を見つけるためのヒントを提供します。あなたの置かれている状況は非常に困難であることは理解していますが、必ず解決策は見つかります。この記事が、あなたの未来を切り開くための一歩となることを願っています。
離婚話でもめています。長文です。
私は26歳の時に強姦致傷にあい大怪我をして、PTSDを発症し、それから精神科のお世話になっています。精神障害者手帳持ちです。
車に押し込まれて、助けてと叫び続けても無駄。死んでいた方がマシだったかも知れません。
強姦致傷の後も、男の子っぽい服装をしていたのに、電車で精液をかけられたりもしました。
その後私が辛い事があって、母親に電話して、辛いから死んでもいい?と聞いたら寿命だと思う事にするからいいよと言われ初めて決行しました。気付いたら病院のベッドに縛られてました。
最初に結婚できた旦那はお互い一目惚れでしたが、私が精神的に弱く、自殺未遂もかなりやりました。ある日、仕事を辞められたので、私が昼夜働いて、私名義で借金も作りましたが、嫌いじゃないけど好きじゃないと言われ止む無く離婚しました。
ボロボロのアパート暮らしになり、その時優しくしてくれたのが今の旦那です。でも、それは最初だけで、携帯を何本も折られたり、お酒でテーブルひっくり返したり。割れたグラスを片付けている時に、細かい破片で足が血だらけになりました。この人には何を言っても無駄なんだ、と思ってまた多量の薬を飲み、昏睡状態になりましたが死ねませんでした。
その後もキレる彼に絶望して、朝はふつうに送り出し、後戻り出来ないように自分で髪をめちゃくちゃに切って、首を吊りましたが吊った瞬間支えていた物が取れてしまい死ねませんでした。
彼が結婚前、仕事の怪我で両手骨折して、私が介護をしなければならず、お掃除だけでもヘルパーさんを呼びたいと言ったら俺の世話をするのがそんなに嫌なのか!と怒鳴られ、諦め、食事、入浴、シモの世話、通院、頭がかゆいからかけ、鼻詰まったから鼻ほじれ、あらゆる事をやりました。
精神的にも肉体的にも限界で、お願いだから別れてくれ、と言ったら怪我が治るまで行くところがないから置いてくれと言われて、怪我人追い出せませんでした。
その後労災が降りたので、結婚することになり、最初は和やかに暮らしてました。
そのうち県外に引っ越すことになり、暴言に耐えられず離婚届を貰ってきましたが、逆上しただけでした。
2年前にも離婚話があり、市に相談したら、即保護対象でシェルターに入ってくださいと言われました。私はシェルターに入る勇気がありませんでした。
その後弁護士に何度も相談して、婚姻を続けるならこの誓約書にサインしてくださいと、誓約書を作って、公正役場に行って公正人の前でハンコも押させましたが、結局破られています。
先月も怒鳴られ、離婚話をしたところ、泣きながらもう一度チャンスをくれと言われて、仕事が手につかないと言われて、最終的な話は日曜日しましょうと、私は1週間我慢しました。お陰で口唇ヘルペス、酷い抜け毛、顔に湿疹が出来てしまいました。
日曜に話し合いをした時に、長く話し合いしても意味ないから今後の俺を見てくれと言われました。次やったら離婚していいと。なら、離婚届書いてハンコ押してくださいと押させました。
しかしまた怒鳴られ(本人は寝ぼけたと言います)ホテルに家出をしましたが、一日目は海の近くに住み第二の人生を送りたいと夢見ていましたが、次の日になって死ぬとか言い出して。私は絶望して、電車に飛び込もうとしました。
電車への飛び込みは、一番迷惑な最低な死に方だと重々承知の上でです。
いのちの電話に掛け続け、危ないのでタクシーで帰宅しましたが、タクシーの中で涙が止まらなくて、運転手さんが大丈夫?と声をかけてくれました。
そして旦那が二日前具合が悪くなり、医者に連れて行ったのですが、私はその前日頭が割れるように痛くて、鎮痛剤も効かないし、温めても冷やしてもダメでした。先生に脳神経外科に行けと言われました。
そうしたら、今日になり、旦那に一緒に死のうと言われました。離婚するなら、何人かぶっ殺して死ぬと。(血の気の多い人なのでやりかねません)でなければ五年俺に時間をくださいと。
お前が俺をここまで追い詰めた、全部お前のせいだ、お前が俺をおかしくしたと言われました。
もう、奴隷になるしかないのでしょうか?
五年我慢するとしか言えませんでした。そしたら態度がコロッと変わりました。
旦那が死ぬのは嫌ですが、他所様に迷惑をかけるくらいなら、私一人が我慢すれば済むのでしょうか?
私が自殺行為を行なったのもあなたのせいだよ、とぶっちゃけ言いましたが、俺はそんな原因は作ってないとの一点張りです。
今まで以上に家事をやり、ご飯作るのは当たり前、いつもニコニコしていろ、だそうです。
ギックリ腰もやって、体調悪いのに、やらなければなりません。
私がいけないのでしょうか。どんなキツイ回答も受け入れます。ぶっちゃけ皆さんの意見を聞かせてください。よろしくお願いしますm(_ _)m 長文すみませんm(_ _)m
1. 現状の整理と、あなたが置かれている状況の深刻さ
あなたの置かれている状況は、非常に深刻です。過去の性的暴行によるトラウマ、精神疾患、そして現在の夫からのDV(ドメスティックバイオレンス)という、複数の困難が複雑に絡み合っています。精神的な苦しみ、身体的な負担、そして将来への不安が、あなたの心を深く蝕んでいることでしょう。まず、あなたが一人ではないことを理解してください。そして、この状況から抜け出すための具体的な方法を、一緒に考えていきましょう。
2. 安全確保:最優先事項
あなたの安全を確保することが、何よりも重要です。現在の状況は、あなたの命に関わる危険性を含んでいます。以下のステップを、可能な限り迅速に進めてください。
- 避難: 今すぐにでも、安全な場所へ避難してください。シェルター、親族の家、または信頼できる友人の家など、安全が確保できる場所を選びましょう。シェルターへの入所をためらっているかもしれませんが、あなたの安全を守るためには、最善の選択肢の一つです。
- 警察への相談: 夫からの脅迫や暴力について、警察に相談してください。証拠となるもの(写真、録音、メッセージなど)があれば、提出しましょう。警察は、あなたを保護し、夫を逮捕する可能性があります。
- 医療機関への受診: 体調が優れない場合は、すぐに医療機関を受診してください。心療内科や精神科医にも相談し、適切な治療を受けてください。
3. 離婚に向けた準備
離婚は、あなたの人生を取り戻すための重要なステップです。しかし、感情的にも法的にも複雑なプロセスであるため、慎重に進める必要があります。
- 弁護士への相談: 離婚問題に詳しい弁護士に相談し、法的アドバイスを受けてください。弁護士は、離婚の手続き、財産分与、慰謝料請求など、あなたの権利を守るために必要なサポートを提供します。
- 証拠の収集: 夫からの暴力や脅迫に関する証拠を収集してください。写真、ビデオ、日記、メール、メッセージなど、あらゆるものが証拠となり得ます。
- 離婚協議: 弁護士を通して、夫との離婚協議を進めてください。感情的にならないように、専門家のサポートを受けながら、冷静に話し合いを進めることが重要です。
4. 精神的なケア
過去のトラウマや現在のDVによる精神的な傷を癒すためには、専門的なケアが必要です。
- 専門家のサポート: 精神科医、カウンセラー、または心理療法士に相談し、専門的なケアを受けてください。トラウマ治療(PTSD治療)や、DV被害者向けのカウンセリングなど、あなたの状況に合った治療法を選択しましょう。
- 自助グループ: DV被害者や精神疾患を持つ人々のための自助グループに参加し、同じような経験を持つ人々と交流してください。孤独感を軽減し、心の支えとなるでしょう。
- 休息と自己ケア: 十分な休息を取り、心身ともにリラックスできる時間を作ってください。趣味に没頭したり、好きな音楽を聴いたり、自然の中で過ごしたりするなど、自分を大切にする時間を持ちましょう。
5. 自立に向けた準備と、あなたらしい働き方
経済的な自立は、DVから抜け出し、新しい人生を始めるために不可欠です。あなたの状況や経験を活かせる、多様な働き方があります。
- 就労支援: ハローワークや地域の就労支援機関に相談し、就職に関するサポートを受けてください。あなたのスキルや経験、希望に合った仕事を探すためのアドバイスや、職業訓練の機会を提供してくれます。
- スキルアップ: 新しいスキルを習得したり、これまでの経験を活かせる資格を取得したりすることで、就職の可能性を広げることができます。オンライン講座や通信教育などを活用し、自分のペースで学習を進めましょう。
- 多様な働き方: 正社員だけでなく、パート、アルバイト、契約社員、派遣社員、フリーランスなど、様々な働き方があります。あなたの状況や希望に合わせて、柔軟な働き方を選択しましょう。精神的な負担を軽減するために、在宅ワークや短時間勤務なども検討できます。
- 精神障害者手帳の活用: 精神障害者手帳をお持ちの場合、障害者雇用枠での就職も検討できます。障害者雇用枠では、あなたの状況に配慮した働き方ができる可能性があります。
- 自己肯定感を高める: これまでの経験から、自己肯定感が低下している可能性があります。自分の強みや才能を再認識し、自己肯定感を高める努力をしましょう。目標を達成したり、小さな成功体験を積み重ねたりすることで、自信を取り戻すことができます。
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6. 具体的な働き方の提案
あなたの経験や状況を踏まえ、いくつかの具体的な働き方の提案をします。それぞれの働き方には、メリットとデメリットがありますので、あなたの希望や適性に合わせて検討してください。
- 事務職: 事務職は、比較的安定した仕事であり、精神的な負担が少ない場合が多いです。パソコンスキルや事務経験があれば、就職しやすいでしょう。在宅勤務可能な事務職も増えています。
- 軽作業: 軽作業は、体力的な負担はありますが、比較的短時間でできる仕事が多く、自分のペースで働きやすいというメリットがあります。
- 在宅ワーク: ライティング、データ入力、Webデザインなど、在宅でできる仕事は、自分のペースで働くことができ、人間関係のストレスも少ないというメリットがあります。
- 障害者雇用枠: 障害者雇用枠では、あなたの状況に配慮した働き方ができる可能性があります。職場環境や業務内容について、事前に相談することも可能です。
- パート・アルバイト: 短時間勤務や、自分の都合に合わせて働けるというメリットがあります。まずは、生活費を確保するために、パートやアルバイトから始めるのも良いでしょう。
7. 成功事例
多くの人が、あなたと同じような困難を乗り越え、自立した生活を送っています。以下に、いくつかの成功事例を紹介します。
- Aさんの場合: DV被害に遭い、精神的な苦しみから抜け出すために、カウンセリングを受けながら、ハローワークの就労支援を利用しました。事務職の仕事に就き、経済的な自立を果たし、新しい生活をスタートさせました。
- Bさんの場合: 過去のトラウマからPTSDを発症し、精神障害者手帳を取得しました。障害者雇用枠で、自分のペースで働ける仕事を見つけ、安定した生活を送っています。
- Cさんの場合: 離婚後、経済的な不安から、在宅ワークを始めました。ライティングのスキルを習得し、収入を増やし、生活の基盤を築きました。
8. 専門家からのアドバイス
キャリアコンサルタントとして、あなたに伝えたいことがあります。まず、あなたは一人ではありません。そして、必ず解決策は見つかります。あなたの状況は非常に困難ですが、諦めずに、一歩ずつ進んでいくことが大切です。専門家のサポートを受けながら、自分自身を大切にし、新しい人生を切り開いてください。
- 専門家との連携: 弁護士、カウンセラー、精神科医、キャリアコンサルタントなど、様々な専門家と連携し、多角的なサポートを受けてください。
- 情報収集: DVや精神疾患に関する情報を収集し、知識を深めてください。
- 休息と自己肯定: 十分な休息を取り、自分を大切にしてください。自己肯定感を高め、自信を持って、未来に向かって歩んでいきましょう。
9. まとめ
あなたの置かれている状況は、非常に困難であり、乗り越えるためには多くの努力が必要です。しかし、諦めずに、一歩ずつ進んでいくことで、必ず未来は開けます。安全を確保し、専門家のサポートを受けながら、離婚に向けた準備を進め、精神的なケアを行い、自立に向けた準備を始めましょう。そして、あなたらしい働き方を見つけ、新しい人生をスタートさせてください。あなたの未来が、明るく輝かしいものになることを心から願っています。
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