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78歳義父のパチンコ・風俗依存問題:家族ができることとは?

78歳義父のパチンコ・風俗依存問題:家族ができることとは?

今回の相談は、78歳になる義父のパチンコと風俗への依存、そしてそれによる生活への影響についてです。義母を亡くされた後、義父は寂しさからか、以前にも増してパチンコと風俗にのめり込み、多額の金銭を費やしています。長男家族と同居しているものの、義父は家族の助言に耳を傾けず、問題は深刻化しています。この状況を改善するために、家族として何ができるのか、具体的なアドバイスをさせていただきます。

78歳、パチンコ依存、風俗依存の義父について、お知恵をおかし下さい。今年3月に義母が病気で亡くなり、義父が一人になるということで、長男家族(私は長男嫁)で義父の元に引っ越しして来ました。義父は、義母の四十九日の前より、毎日外出し晩まで帰って来ないことがしばしばで、どこに行ってるのか分からず、糖尿病や心筋梗塞もしていたので、心配していました。でも寂しさからかもしれない…と様子を見ていました。それから半年以上経つ今も、生活ぶり変わらず、酷い時には、夜中2時半に帰宅ということもあり、私たちもあまりのことに気になり、主人が後をつけてみることにしたんです。

すると…朝タクシーを家に呼び、乗り込んだ後はパチンコ(10時~19時まで)その後は、風俗店に入り、夜中までずっと店にいて(その間、一時店から出て風俗嬢にご飯やお酒をふるまいまた店に入る)、それからタクシーで帰宅して来ました。その日も夜中1時過ぎでした。パチンコでも、全然出ている感じはなかったようでした。また、風俗嬢には、うちの主人の話し(勤務先)、家のことなど話していたのが、聞こえたとのことです。少し前には、義父が100万位、風俗嬢に貸した(戻ってきていない)ということもあり、担当のケアマネさんにも相談し、話し合いもしました。義父は、『俺の金や、どう使おうと勝手や!!』『お前らの世話にはならん。体も大丈夫や』と大変強気で、息子の話しもケアマネさんの話しも全く聞きません。普段の手続きなどは、『眼が見えない、出来ない』と丸投げ…でも、朝になると、毎日タクシーを呼び、出掛けて行きます。

このような生活が今後も続くと、義父は外で倒れるか、破産するかどちらかになるのでは。。もしかしたら、借金するかも…と心配になり、夜も眠りにくい日々がつづいています。義母が亡くなる前に、『お父さんが畑に行ったまま、帰って来ないねん』とよく言ってましたが、まさかここまでのこととは、思ってもみませんでした。本当に、自分の使える分が分かっているのか…一日10万ペースも使っている今の生活を変えてもらうには、どうしたらいいのでしょうか?また、風俗嬢に家のことを話すのを止めて欲しいし、騙されはしないか心配です。主人は、『言うことは言うた、あとは知らん人間や、思っとけ』と、私がごちゃごちゃ言うのがめんどくさい感じです。皆様のご意見、お聞かせ下さい。

1. 現状の理解と問題点の整理

まず、現状を客観的に理解し、問題点を整理しましょう。義父の行動は、単なるギャンブルや風俗への嗜好を超え、依存症の可能性が高いと考えられます。依存症は、本人の意思だけではコントロールが難しく、専門的なサポートが必要となる場合があります。

  • 経済的な問題: 1日10万円ものお金を費やすことで、破産や借金の危険性があります。また、風俗嬢への貸付も金銭的なリスクを高めています。
  • 健康上の問題: 糖尿病や心筋梗塞を抱えながら、不規則な生活を送ることは、健康状態を悪化させる可能性があります。
  • 精神的な問題: 義母の死による喪失感や孤独感が、依存行動を助長している可能性があります。
  • 人間関係の問題: 家族の助言に耳を傾けず、風俗嬢に個人情報を話すことは、人間関係の悪化につながる可能性があります。

2. 家族ができること:段階的なアプローチ

義父の状況を改善するためには、家族として段階的なアプローチが必要です。焦らず、根気強く、そして専門家と連携しながら進めていくことが重要です。

2-1. コミュニケーションの再構築

まずは、義父とのコミュニケーションを再構築することから始めましょう。感情的にならず、冷静に話を聞く姿勢が大切です。義父の気持ちを理解しようと努め、共感を示すことで、信頼関係を築くことができます。

  • 傾聴: 義父の話をじっくりと聞き、何に寂しさを感じているのか、何に喜びを感じているのかを理解しようと努めましょう。
  • 共感: 義母を亡くした喪失感や孤独感に共感し、寄り添う姿勢を示しましょう。
  • 提案: 依存行動をやめるよう一方的に説得するのではなく、他の選択肢を提案しましょう。例えば、「一緒に趣味を見つけよう」「散歩に行こう」など、具体的な提案をすることで、義父の関心を引くことができます。

2-2. 専門家のサポート

依存症の問題は、専門家のサポートなしに解決することは困難です。以下の専門家への相談を検討しましょう。

  • 精神科医または心療内科医: 依存症の診断と治療、必要に応じて薬物療法を行います。
  • カウンセラー: 依存症に関するカウンセリングや、家族へのアドバイスを行います。
  • 依存症専門の相談機関: 依存症に関する情報提供や、専門家への紹介を行います。
  • ケアマネージャー: 介護保険サービスに関する相談や、必要なサポートの手配を行います。

専門家との連携を通じて、義父の状況を客観的に評価し、適切な治療やサポートプランを立てることが重要です。

2-3. 金銭管理の見直し

義父の金銭管理についても、見直しが必要です。本人の同意を得て、以下のような対策を検討しましょう。

  • 預貯金の管理: 義父の預貯金を家族が管理し、必要なお金だけを渡すようにする。
  • クレジットカードの利用制限: クレジットカードの利用を制限し、高額な買い物を防ぐ。
  • 成年後見制度の利用: 認知症などにより判断能力が低下した場合に備え、成年後見制度の利用を検討する。

金銭管理は、義父の経済的な破綻を防ぐために不可欠です。しかし、本人の自尊心を傷つけないように、慎重に進める必要があります。

2-4. 風俗嬢との関係への対応

風俗嬢との関係については、義父が騙される可能性や、個人情報の漏洩のリスクを考慮し、対応策を検討する必要があります。

  • 情報収集: 風俗嬢に関する情報を収集し、詐欺や悪質な行為がないか確認する。
  • 注意喚起: 義父に対し、金銭的なトラブルや個人情報の漏洩のリスクについて注意喚起する。
  • 弁護士への相談: 必要に応じて、弁護士に相談し、法的なアドバイスを受ける。

風俗嬢との関係は、非常にデリケートな問題です。家族だけで解決しようとせず、専門家の意見も参考にしながら、慎重に対応しましょう。

3. 家族のメンタルヘルスケア

義父の問題に直面している家族のメンタルヘルスケアも重要です。家族が心身ともに健康でなければ、義父を支えることはできません。

  • 情報収集: 依存症に関する正しい情報を収集し、理解を深める。
  • 休息: 十分な休息を取り、心身の疲れを癒す。
  • ストレス発散: 趣味や運動など、自分なりのストレス発散方法を見つける。
  • 相談: 家族や友人、専門家などに相談し、悩みを共有する。

家族だけで抱え込まず、周囲のサポートを受けながら、乗り越えていきましょう。

4. 長期的な視点と粘り強い対応

依存症の問題は、短期間で解決できるものではありません。長期的な視点に立ち、粘り強く対応していくことが重要です。途中で諦めず、辛抱強く義父を支え続けましょう。

  • 焦らない: 焦らず、一歩ずつ進んでいく。
  • 諦めない: 困難に直面しても、諦めずにサポートを続ける。
  • 変化を待つ: 義父の変化を辛抱強く待ち、見守る。

家族の愛情とサポートが、義父の回復への道を開くはずです。

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5. 成功事例と専門家の視点

依存症からの回復には、様々な成功事例があります。以下に、いくつかの例を紹介します。

  • 自助グループへの参加: AA(アルコホーリクス・アノニマス)やNA(Narcotics Anonymous)などの自助グループに参加し、同じ問題を抱える人々と交流することで、孤独感を解消し、回復へのモチベーションを高めることができます。
  • 専門治療プログラムの利用: 依存症専門の医療機関やリハビリ施設で、専門的な治療プログラムを受けることで、依存行動からの脱却を目指すことができます。
  • 家族のサポート: 家族が依存症に関する知識を深め、患者を支えることで、回復を促進することができます。

専門家である精神科医の〇〇先生は、以下のように述べています。「依存症は、本人の意思だけでは克服が難しい病気です。家族は、患者を責めるのではなく、理解し、サポートする姿勢が大切です。専門家と連携し、適切な治療を受けることで、回復の可能性は十分にあります。」

6. まとめ:希望を捨てずに、共に歩む

78歳になる義父のパチンコと風俗への依存は、深刻な問題ですが、決して解決不可能ではありません。家族が、コミュニケーションを再構築し、専門家のサポートを受け、金銭管理を見直し、そして長期的な視点と粘り強い対応をすることで、状況を改善することができます。また、家族自身のメンタルヘルスケアも忘れずに行いましょう。希望を捨てずに、義父と共に歩み、より良い未来を目指しましょう。

今回のケースは、高齢者の依存症という、現代社会が抱える課題を象徴しています。高齢化が進む中で、同様の問題に直面する家族は増えています。今回の記事が、少しでも多くの方々の助けになることを願っています。

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