里帰り出産の変更は可能？妊娠8ヶ月、親との関係悪化で悩んでいます…

里帰り出産を希望していましたが、今から変更は可能でしょうか。また、引越しなども早急にできるでしょうか。妊娠8ヶ月.31週です。愚痴がほとんどで長いですがお許しください。里帰り出産のため、実家に住民票を移しており、1月から出産・退院後1ヶ月にあたる3月中頃までは実家でお世話になろうと考えていました。今までずっと、2時間離れた家から実家に行って健診に通い、数日間実家に滞在し（交通費が高いのですぐ帰るのはもったいないと考えて）、家に帰るという生活をしていました。夫と住んでいるマンションは子供NGのマンションなので、私が実家から戻る3月中旬までに新居を探して引越しておいてもらおうと考えていました。（会社の転勤の都合もあり、夫が住んでいる県の隣県にて新居を探す予定）しかし実家にいるととても苦痛で、産院変更・引越し先探し・引越し・住所変更・その他諸々手続きを一月中頃までに済ませてしまうのは不可能かな、、、？と考えるようになりました。ただ少し親と仲が悪い程度なら我慢するのですが、親が仕事の愚痴を事細かく永遠とマシンガンの如く言い続けたり（会社の内情を全部把握できそうな勢いで細かく言ってきます）。現在母の勤め先には私が昔お世話になった上司であり仕事上のパートナーであり良き理解者である先輩が働いているのですが、その人の愚痴を止めても永遠と言い続けるので、妊娠中の精神的にも不安定な時期に言われてとてもストレスです。それだけならなんとか、我慢しますしするべきだとは思いますが…。実家に同居している祖母からもひどい言葉を浴びせられます。「あんたが長い期間実家にいればかならず男は浮気する。絶対にする」と言ってきたり、テレビで育児放棄や、虐待の末死亡などの話題が挙がれば必ず「あんたもこんなふうになるかと思ったらおちおち寝てられないわ！！」「あんたには子育ては無理！」「あんたもこんなことしなさんなよ！」と言ってきます。言葉があまりにもつらくて、ついぽろっと「退院したらすぐにでも夫の元に帰りたい」と言ってしまったのですが、「あんたみたいな子が一人で子育てできるわけない。やってみたらわかるわ、あ〜、今から楽しみ」「あんたみたいに冷たい心の子が育てた子がどんな人になるんだろうな〜」と散々に言われました。自分で言うのも変ですが私はごく普通に公立高校を卒業し、介護職に従事、見た目も行動も控えめで地味で目立たない人間で、普段は怒ったり感情を表に出したり口答えすることはなく、いつもニコニコしているような人間です。祖母に嫌な発言をされるようになったのは、社会人になってからしばらくして、髪にインナーカラーを入れたことがきっかけでした。祖母は昔から「髪は刈り上げなさい。暗い色の服はやめて明るい襟のついたワンピースなどを着て女の子らしくしなさい。友達のAさんやBさんは泥棒みたいな目つきをしているから、仲良くするのをやめなさい」と、見た目のみを重視する方で、インナーカラーを入れた時は「きしょくがわるい！！やめなさい！！あんた悪い人とつるんでいるんじゃないの！！」と喚いて大変でした。それからずっと、テレビで虐待や幼児死亡などと話題が出る度にひどい言葉を言われていましたが、私が妊娠してお腹が大きくなっていくにつれて更にひどくなっていきます。正直つらく、数日実家に帰っているだけで泣きながら夫に電話してしまう始末です。不眠になるほどストレスです。里帰り出産の期間、ずーっとにこにこしつつ耐えれるのか心配です。たしかに実家にいれば金銭面や子育てや家事の面で助かりますし、子供のためにも1ヶ月ほど実家にいて育児に専念した方がいいとは思います。今から1ヶ月以内に新居を探して、引越して、産院も変更して、手続きも諸々済ませるなんて不可能だとはっきり言われると腹を括って実家でお世話になろうと思います。どなたかご助言お願いします。また、実家で過ごすにあたって、こう考えたら楽だよ、と教えてくださると助かります。

結論：妊娠中の精神的な負担を軽減するために、里帰り出産計画の見直しは可能です。

現在の状況を鑑みると、ご自身の精神的な健康を優先し、里帰り出産計画を変更することも検討すべきです。31週の妊娠後期において、親からの言葉によるストレスは、母体と胎児の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。まずは、ご自身の気持ちを優先し、冷静に状況を整理しましょう。以下、具体的なステップとアドバイスを提示します。

ステップ１：現状の把握と優先順位の明確化

まず、ご自身の現状を整理してみましょう。

ストレス要因：親からの言葉による精神的苦痛、新居探しや引越し準備の負担
目標：安全な出産、新生児の健康な育児、精神的な安定
選択肢：里帰り出産継続、里帰り出産期間短縮、里帰り出産中止

上記の項目を踏まえ、ご自身の優先順位を明確にしましょう。妊娠後期は、精神的な安定が何よりも重要です。

ステップ２：夫や医療機関への相談

ご自身の気持ちを夫に伝え、現状を共有しましょう。夫の協力は、ストレス軽減に不可欠です。また、主治医や助産師にも相談し、専門家の意見を聞きましょう。彼らは、あなたの状況を理解し、適切なアドバイスやサポートを提供してくれるはずです。産院変更も視野に入れ、より快適な出産環境を探しましょう。

ステップ３：具体的な行動計画

里帰り出産計画の変更を決定した場合、具体的な行動計画を立てましょう。

新居探し：不動産会社に相談し、条件に合う物件を探しましょう。妊娠後期であることを伝え、迅速な対応を依頼しましょう。近隣住民への配慮も忘れずに。
引越し：引越し業者に依頼し、スケジュールを調整しましょう。荷造りは、できる範囲で少しずつ進めましょう。妊娠後期には無理をしないことが大切です。
産院変更：現在の産院に事情を説明し、転院の手続きを行いましょう。新しい産院では、妊娠状況や精神的な負担について相談しましょう。
住所変更：住民票の変更手続きを行いましょう。行政機関に相談し、必要な書類や手続きについて確認しましょう。

ステップ４：親とのコミュニケーション

親とのコミュニケーションは難しい課題ですが、現状を伝え、理解を求める努力をしましょう。ただし、無理強いは禁物です。自分の気持ちを明確に伝えることで、関係改善につながる可能性もあります。感情的にならず、冷静に事実を伝えることが重要です。必要であれば、第三者を介してコミュニケーションをとるのも有効な手段です。

成功事例：里帰り出産計画を変更し、穏やかな出産を迎えたAさん

Aさんは、妊娠後期に里帰り先での生活に強いストレスを感じ、出産予定日を約1ヶ月早めて里帰り期間を短縮しました。夫と話し合い、早急に新居を探し、引越しを完了。新しい産院への転院手続きもスムーズに進みました。結果として、精神的な負担を軽減し、穏やかな出産を迎えることができました。

専門家の視点：精神科医からのアドバイス

妊娠後期は、ホルモンバランスの変化や出産への不安など、精神的に不安定になりやすい時期です。親からの言葉によるストレスは、産後うつなどのリスクを高める可能性があります。ご自身の精神的な健康を最優先し、必要であれば、精神科医やカウンセラーに相談することをお勧めします。

実家で過ごす際の心構え：ストレス軽減のための具体的な方法

実家で過ごす期間を短縮する、もしくは過ごすとしてもストレスを軽減するために、以下の点を意識してみましょう。

自分の時間を作る：読書や音楽鑑賞など、リラックスできる時間を取りましょう。 1日の終わりに、今日あった良いことを３つ書き出すなど、ポジティブな思考を育む習慣を取り入れるのも有効です。
親との距離を置く：親との会話に疲れたら、自分の部屋で休息しましょう。イヤホンを使って音楽を聴いたり、読書をしたりするのも良いでしょう。必要に応じて、夫に電話で相談するなど、精神的な支えを得ましょう。
自分の気持ちを伝える：親に自分の気持ちを伝えることができれば、状況が改善する可能性があります。ただし、感情的にならず、冷静に伝えましょう。「○○さんの言葉が辛いです」など、具体的に伝えることが重要です。
現実逃避ではない、休息：休憩は罪悪感を持たずに、積極的に取りましょう。それは現実逃避ではなく、精神的な健康を保つための大切な時間です。
感謝の気持ちを忘れない：親がしてくれたことへの感謝の気持ちを忘れずに、言葉で伝えることも大切です。感謝の気持ちを持つことで、心の余裕が生まれます。

まとめ

妊娠8ヶ月、里帰り出産に関するご心配、大変よく分かります。現状では、精神的な負担が大きすぎるため、里帰り出産計画の見直しも検討すべきです。ご自身の健康と、生まれてくる赤ちゃんの健康を第一に考え、最善の選択をしてください。夫や医療機関、必要であれば専門家への相談を積極的に行い、サポートを受けながら乗り越えましょう。そして、自分を大切にすることを忘れないでください。

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