父を精神病院へ…苦悩するあなたへ。キャリアと家族、二つの選択肢を考える
父を精神病院へ…苦悩するあなたへ。キャリアと家族、二つの選択肢を考える
あなたは今、非常に困難な状況に直面し、深い苦悩の中にいることと思います。ご自身の選択が正しいのか、人間として間違っているのではないかと自問自答し、毎日が不安でいっぱいなのではないでしょうか。まずは、あなたの置かれている状況を理解し、共感を示したいと思います。そして、あなたが少しでも前向きに、そして納得して進めるように、キャリア支援の専門家として、いくつかの視点と具体的なアドバイスを提供させていただきます。
老いて回復の見込みのない父を精神病院に入れる決断をしました。そのことに関しての質問です。
私は現在31歳の独身男です。両親が高齢出産により私を産んだため、父は現在80歳 母は70歳です。兄弟はいません。
父が先月、元々悪かった心臓の心不全と、それに伴い腎不全も引き起こし倒れてしまい現在急性病院に入院をしています。ただ本人の性格から、心臓、腎臓の治療は父本人の強い意向で拒否をしたため、全く治療をしていない状態です。こちらは薬剤でなんとか持っている状態です。
しかしこちらも今入院させて頂いている病院での薬剤投与により、透析をしないといけない一歩手前の状態までは回復しました。しかしお医者様いわく一過性のものであり、薬剤が減った場合はすぐにもとに戻ってしまうとのことです。
そして現在入院が長期化したため、お医者様いわく認知症が進んでいるといった状態とのことです。
まだ自分で歩けはしますが、家に戻った場合透析を開始しなければならない可能性が高いことや、いつ治療していない心臓病が再発するかも不明 また後述させていただきますが非常に性格が歪んでしまっている人間のため、例えばこのような状況でも車の免許を返納しようとはせず確実に自分の気持ちの赴くままに車を運転しようとすることでしょう(前年に新車を購入してしまっています)
また、母は身体は健康ですが、父にここ数年にわたり深夜帯に起こされて肩や腰、足を揉めといったことを繰り返されたことにより(父が治療を拒否してきたことも起因してます)、軽い認知症を発症してしまっている状態です。
私は父には学費(私立大学、都立高校、塾代など)はすべて出してもらい、金銭的には本当に助けてもらいました。その面においては本当に心から感謝をしています。
ただ、小さい頃から父が母に対して怒鳴りつける(それで自分は夫婦喧嘩を恐れるようになり毎晩泣き叫ぶようになり、いつの間にかHSPの気質になってしまいました)、少しでも考えが合わない他人を見下す、自分の受験前日に「お前には無理だ 受験料の無駄だ」といったことを言い放つ 自分が新卒からいた会社で軽いうつ状態になってしまって1ヶ月ほど実家で休もうと帰ったら「今すぐ出ていけ」と言われる、自分が結婚も考えている人を連れていったら「この家をのっとるつもりだな」と彼女の前で言われる、、など、これ以外にも本当に許せないことを沢山されました。父の人間性は本当にどうかと思っています。
私はこれから結婚もしたいですし、今は昨年なんとか異業種転職(エンジニア)して毎日何時間も勉強をしながら必死に食らいついている状況です。
でも母の認知症を進めないために、毎日夜は実家に帰り、母と必ず会話をして、帰れない日も必ず電話をして少しでも母の認知症を止めようとしてます。それでも母の盲言は止まらず辛いです。限界です。これ以上は、もう自分は何もできません。
これでもし、父親が家に帰ってきてしまったときのことを考えると、本当に恐怖でしかありません。
だから私は、父を捨てる選択をしました。
認知症が進んだことにより、今の病院の先生にも「言い方は悪いですが、認知症発症によりご家族の方が多少ハッピーになれる状況になりました」と言っていただき、認知症の患者が長期入院できる療養型の精神病院に転院させる運びとなりました。
ただ、その転院先の病院の口コミを見ると、本当に昭和の悪しき精神病院のようなところとのことでした。
退院支援の看護師の方にも相談にのっていただきましたが、精神病院でなく療養型の老人ホームなどは父の性格的に確実に入居者の方や職員の方に迷惑をかけてしまうとのことでした
父には小さい頃、いろんなところに連れていってもらったりなど悪い思い出ばかりではありません。感謝、尊敬している面もあります
父が精神病院に転院することで、確実に今の体調は悪くなり、なんの治療もないまま劣悪な環境で苦しみながら亡くなって行くと思います。
だから本当に今、複雑な気持ちです。子供として最低なことをしているのではないか。
父は今毎日家に帰りたがっているらしいです。それは容易に想像できます。でも帰ってきたら母の人生、自分の人生、そして赤の他人の方の人生さえも奪う危険があります。
今自分が行おうとしている父を捨てる選択が、本当に正しい選択なのか この選択をしたことで自分は人間として最低なことをしてしまっているのか 自分の選択、自分の人間性を疑ってしまい、毎日訳がわかりません。
まとまっていない長い質問で本当に申し訳ありません。自分は人として正しいことをしているのでしょうか?自分は本当に人の子供として正しのか 本当にわかりません。どなたかアドバイスをいただけますと幸いです。
あなたは、父親の介護と自身のキャリア、そして母親の介護という、非常に重い責任を抱えながら、将来への希望も捨てずに懸命に生きている、とても誠実な方だと感じます。今回の決断に至るまでの、あなたの葛藤と苦しみは、計り知れません。この状況を乗り越えるために、まずはあなたの心の整理と、具体的な行動計画を立てていくことが重要です。
1. あなたの心の整理:自己肯定感を高めるために
まず、あなたが「人として最低なことをしているのではないか」と感じていることについて、深く考えてみましょう。あなたは、父親の過去の言動によって深い傷を負い、長年苦しんできました。その一方で、父親への感謝の気持ちも持ち続けている。この複雑な感情が、あなたの苦しみの根源にあると考えられます。
しかし、あなたが今行おうとしている決断は、決して「父親を捨てる」という単純なものではありません。それは、あなた自身と、あなたの大切な人々を守るための、苦渋の選択なのです。そして、その選択は、決して間違っているとは言い切れません。なぜなら、あなたの選択は、以下の点を考慮した上での決断だからです。
- 母親の安全と健康の確保: 父親が自宅に戻ることで、母親の心身にさらなる負担がかかることを避けるため。
- あなた自身の精神的な安定: 父親との関係性からくる精神的な負担から解放され、自身のキャリアと将来のためにエネルギーを注ぐため。
- 周囲の人々への影響: 父親の行動が、周囲の人々に迷惑をかける可能性を考慮している。
これらの点を踏まえると、あなたの決断は、自己中心的ではなく、むしろ、周囲の人々の幸せを願う、責任感の表れであると言えるでしょう。自分を責めるのではなく、まずは、あなたの苦悩と努力を認め、自己肯定感を高めていきましょう。
自己肯定感を高めるためには、以下のことを試してみてください。
- 自分の感情を認める: 辛い、悲しい、怒り、様々な感情を抱えていることを認め、無理に抑え込まないようにしましょう。
- 感謝の気持ちを意識する: 父親への感謝の気持ちを思い出し、感謝できる部分に目を向けてみましょう。
- 小さな成功を積み重ねる: 毎日、小さな目標を立て、それを達成することで、自己肯定感を高めましょう。例えば、「今日は母親に電話をする」「エンジニアの勉強を1時間する」など、どんな些細なことでも構いません。
- 専門家への相談: 専門家(カウンセラー、精神科医など)に相談し、あなたの感情を客観的に整理し、心のケアを行いましょう。
2. キャリアと家族:二つのバランスを模索する
次に、あなたのキャリアと家族のバランスについて考えてみましょう。あなたは、異業種への転職を果たし、エンジニアとしてキャリアを築こうと努力しています。しかし、父親の介護、母親のケアという問題が、あなたのキャリアに大きな影響を与えていることは間違いありません。
この状況を乗り越えるためには、以下の3つのステップで、具体的な行動計画を立てていくことが重要です。
- 現状の整理: まずは、あなたの置かれている状況を客観的に整理しましょう。
- 父親の介護状況、母親の健康状態、経済的な状況、あなたのキャリアプランなどを具体的に書き出します。
- それぞれの要素が、どのように影響し合っているのかを分析します。
- 目標設定: あなたの長期的な目標と、短期的な目標を設定しましょう。
- キャリアにおいては、どのようなエンジニアになりたいのか、どのようなプロジェクトに携わりたいのかなど、具体的な目標を設定します。
- 家族においては、母親のケアをどのように行っていくのか、父親の介護をどのようにサポートしていくのかなど、具体的な目標を設定します。
- 行動計画の策定: 目標を達成するための具体的な行動計画を立てましょう。
- キャリアにおいては、スキルアップのための学習計画、転職活動の計画などを立てます。
- 家族においては、介護サービスの利用、親族との連携、専門家への相談などを計画します。
具体的な行動計画を立てる際には、以下の点を意識しましょう。
- 情報収集: 介護保険制度、介護サービス、精神科医療に関する情報を収集し、利用できる制度やサービスを把握しましょう。
- 専門家との連携: ケアマネージャー、ソーシャルワーカー、弁護士、カウンセラーなど、専門家と連携し、適切なサポートを受けましょう。
- 周囲への相談: 親族、友人、同僚など、周囲の人々に相談し、協力を得られるようにしましょう。
- 柔軟な対応: 状況は常に変化します。柔軟に対応し、必要に応じて計画を修正しましょう。
3. 介護サービスの活用と、多様な働き方
父親の介護に関しては、専門的な介護サービスの活用を検討しましょう。精神病院への転院は、一つの選択肢ですが、それだけではありません。認知症の進行度合いや、本人の性格、家族の状況などを考慮し、最適な方法を選択する必要があります。
介護サービスの活用を検討する際には、以下の点を考慮しましょう。
- 介護保険サービスの利用: 介護保険サービスを利用することで、費用負担を軽減し、専門的なサポートを受けることができます。ケアマネージャーに相談し、適切なサービスを検討しましょう。
- 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設などの検討: 精神病院以外の施設も検討し、父親の性格や状態に合った施設を探しましょう。
- 訪問介護サービスの利用: 訪問介護サービスを利用することで、自宅での生活を継続し、母親の負担を軽減することができます。
- レスパイトケアの利用: レスパイトケアを利用することで、一時的に介護から解放され、休息をとることができます。
また、あなたのキャリアを継続するためには、多様な働き方を検討することも重要です。エンジニアの仕事は、リモートワークや、フレキシブルな働き方が可能な職種も多くあります。あなたの状況に合わせて、以下の働き方を検討してみましょう。
- リモートワーク: リモートワーク可能な企業に転職することで、自宅で働きながら、介護と仕事を両立することができます。
- 時短勤務: 時短勤務制度を利用することで、仕事と介護の時間を調整することができます。
- 副業: 副業として、エンジニアのスキルを活かせる仕事を探すことで、収入を増やし、キャリアを継続することができます。
- フリーランス: フリーランスとして働くことで、自分のペースで仕事を進め、介護との両立を図ることができます。
これらの働き方を検討する際には、以下の点を意識しましょう。
- 情報収集: リモートワーク、時短勤務、副業、フリーランスに関する情報を収集し、自分に合った働き方を探しましょう。
- スキルアップ: キャリアアップのために、常にスキルアップを意識し、自己投資を行いましょう。
- キャリアコンサルタントへの相談: キャリアコンサルタントに相談し、あなたの状況に合ったキャリアプランを立て、転職活動をサポートしてもらいましょう。
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4. 母親との関係と、心のケア
母親との関係は、あなたの心の支えとなる重要な要素です。母親の認知症が進んでいる状況は、あなたにとって大きな負担となっていることでしょう。しかし、母親とのコミュニケーションを諦めず、寄り添い続けることは、あなたの心の安定にもつながります。
母親との関係を良好に保つためには、以下のことを意識しましょう。
- 無理をしない: 母親の言動に振り回されず、自分の心を守ることを優先しましょう。
- 共感する: 母親の気持ちに寄り添い、共感する姿勢を示しましょう。
- 感謝の気持ちを伝える: 母親への感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。
- 専門家のサポート: 認知症に関する知識を深め、専門家(医師、カウンセラーなど)のサポートを受けましょう。
また、あなた自身の心のケアも重要です。あなたは、長年、父親との関係や、介護、キャリア、将来への不安など、様々なストレスを抱えています。心のケアを怠ると、心身に不調をきたし、日常生活に支障をきたす可能性があります。
心のケアを行うためには、以下のことを試してみましょう。
- 休息をとる: 睡眠時間を確保し、心身を休ませましょう。
- 趣味を楽しむ: 自分の好きなこと、楽しいことに時間を使い、気分転換しましょう。
- 運動をする: 適度な運動は、ストレス解消に効果的です。
- 瞑想をする: 瞑想は、心を落ち着かせ、ストレスを軽減する効果があります。
- カウンセリングを受ける: カウンセラーに相談し、あなたの感情を整理し、心のケアを行いましょう。
5. 専門家への相談と、情報収集
あなたは、非常に複雑な状況に直面しています。一人で抱え込まず、専門家への相談と、情報収集を積極的に行いましょう。専門家は、あなたの状況を客観的に分析し、適切なアドバイスを提供してくれます。また、情報収集は、あなたの選択肢を広げ、より良い解決策を見つけるために役立ちます。
相談すべき専門家としては、以下のような人々が挙げられます。
- 医師: 父親の病状、認知症に関する相談、治療方法などについて相談しましょう。
- ケアマネージャー: 介護保険サービス、介護に関する相談、施設の情報などについて相談しましょう。
- ソーシャルワーカー: 介護に関する制度、経済的な問題、社会資源などについて相談しましょう。
- 弁護士: 財産管理、相続、成年後見制度などについて相談しましょう。
- カウンセラー: 精神的な悩み、心のケアについて相談しましょう。
- キャリアコンサルタント: キャリアプラン、転職活動、働き方などについて相談しましょう。
情報収集の手段としては、以下のようなものが挙げられます。
- インターネット: 介護、医療、キャリアに関する情報を検索し、信頼できる情報源を見つけましょう。
- 書籍、雑誌: 介護、医療、キャリアに関する書籍、雑誌を読み、知識を深めましょう。
- セミナー、講演会: 介護、医療、キャリアに関するセミナー、講演会に参加し、専門家から直接話を聞きましょう。
- 相談窓口: 介護保険サービスに関する相談窓口、ハローワーク、転職エージェントなどに相談しましょう。
6. 未来への希望を持ち、一歩ずつ進むために
最後に、あなたが未来への希望を持ち、一歩ずつ進んでいくために、いくつかのメッセージを送りたいと思います。
- あなたは一人ではない: あなたと同じように、介護とキャリアの両立に悩み、苦しんでいる人はたくさんいます。
- あなたの努力は無駄ではない: あなたの努力は、必ず報われます。
- あなたは、自分の人生を生きる権利がある: 自分の幸せを追求することを恐れないでください。
- 未来は、あなたの手で変えられる: 諦めずに、前向きに進んでいきましょう。
あなたは、本当に大変な状況にありますが、決して絶望しないでください。あなたの努力と、周囲のサポートがあれば、必ずこの困難を乗り越え、幸せな未来を切り開くことができるはずです。あなたの決断が、あなたとあなたの家族にとって、最善の結果をもたらすことを心から願っています。そして、あなたのこれからの人生が、希望に満ちたものとなることを、心から応援しています。
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