施設入所中の親の介護、リモート面会での不安を解消する5つのステップ
施設入所中の親の介護、リモート面会での不安を解消する5つのステップ
この記事では、施設に入所している親御さんの介護について、リモート面会を通して感じた不安を和らげ、より良いコミュニケーションを築くための具体的な方法を解説します。介護現場の現状を理解し、親御さんの心に寄り添いながら、あなたができることを一緒に考えていきましょう。
今日の10時に、老健施設に入所中の母と3ヶ月ぶりに自宅からLINE面会しました。
5月にLINE面会した時は、母も笑顔があり、長く伸びた髪の毛も2つに束ねてもらい、元気そうで安心していました。
今日も、そんな雰囲気かな?と思って母と画面越しに会ったら、顔全体に赤みや、擦り傷みたいなアザが沢山あり、私の一言目が【お母さん、顔どうしたん!転けたの?どっかにブツけたの?】と言ってしまうくらいでした。
横から男性スタッフさんが【転けてませんよ!!】と強く言われていました。
母の顔にシミがある部分は、茶色く、他は赤い色でした。
母の表情も5月の時とは別人のように暗く、髪の毛もボサボサで、2つに束ねた髪も、片方はほぼ束ねてなく、もう片方はゴムが下の方にずり落ちてる状態でした。
母に歯磨き粉ある?って聞くと【ない】と言いましたが、男性スタッフさんが【あります!】と言われてましたが、母は歯磨き粉を使っていない。と言っていました。
今まで母は私に対しても素直ではく、思いと逆な事を言ったり、反抗期みたいな言葉でしたが、今回は初めて私に【体調はどうや?】とか【ありがとう】って言ってくれました。
その言葉と表情から寂しさが伝わってきて、母は今の施設の状況が辛いのではないかと感じました。
話してる間も、スタッフさんが近くにおられるので、スタッフさんの顔色を伺っていたり、本当の事を言ってはいけないみたいな感じに見えました。
母から私を気遣う言葉なんて1度もなかったので、家にいた方が良かったなと思ってるみたいに余計にそう思いました。
母にいつでも帰って来れる様にしてあるからね!と言うと少し笑顔がありましたが、やはり半分、死にかけたような暗い表情で、母も、しんどい。しんどい。生きてるのがしんどい。と暗い表情で、生き耐えてるみたいに辛そうに見えました。
今はコロナで、介護現場や職員さん達も人手不足で、過重労働で大変だと思います。
家族側からしたら、家族面会がないので、施設内でどんな扱いをされてるかも見えない所が不安に感じました。
老健施設で家に帰れる人だと家族に分かるからまた介護も違うのかも知れません。
私の母は認知症ではないですが、認知症フロアで特老の空き待ちです。
ずっと母に会えないので、コロナ感染も不安ですが、介護虐待とかだったら、もっと悲しいなと思いました。
親戚の叔母に話すと、家で見れない。預かってもらってるなら、暴力などをされても仕方ないと言います。
施設に入所されてる、ご家族さんも、介護虐待や暴力があっても仕方がないと思われていますか?
久しぶりのリモートで母に会えたのは嬉しかったですが、今は、とても不安で寂しくて、心が苦しいです。。
私が家で見れるなら、家に帰らせてあげたいのに現実は難しいので、母に申し訳ない気持ちです。
母は本当の事を隠す人なので余計に不安になりました。
横に男性スタッフさんがおられたら、言いたい事も言えない状況だと思うと心配になりました。
顔面から転けたの?と思うくらいの全体の赤みや、アザが。。
不安で仕方がないです。
ケアマネさんや、施設に聞いても違います!しか言わないスタッフさん達だと分かってるので聞く事もできないし、聞いてまた母に被害が増えたら困まるので聞けません。。
今のコロナ禍の介護では大変だと分かってはいますが、信頼して預けてる側としては、不安で仕方がないです。
顔の擦り傷も今、転けたの?と思うような真っ赤の血?みたい見えました。
リモートで部屋から出るのを拒否してる母を強引にフロアまで連れ出すのに、スタッフさんも手こずり、手が出たり、2つの束ねた髪の毛もボサボサだったのだろうか?とか、最低以外は放置されてるままなんだろうなと悲しくて、辛いです。
コロナがなくて、普通に面会が出来たら、母にも会えたり、衣類や足りない物を把握したりも出きるのに、このまま母と会えずまま本当の別れが来るのかと思うと寂しくて、辛いです。
みんな今は辛い状況とは分かっているんですが。。
2年間で、母と会ったのは施設のエレベーター前で数分だけです。
母に会って触りたいです(涙)
リウマチなので身体の痛い部分をさすってあげたいです。。
コロナ禍で施設に入所されてるご家族様のお気持ちはどうですか?
お聞きしたくなりました。
よろしくお願いします。
ご家族が施設に入所されている状況で、リモート面会を通して様々な不安を感じるのは当然のことです。特に、親御さんの表情や様子から異変を感じた場合、その不安は増幅し、心が苦しくなることでしょう。この記事では、そのような状況にあるあなたが、少しでも心の負担を軽減し、親御さんとのより良い関係を築けるよう、具体的なステップとアドバイスを提供します。
ステップ1:現状を客観的に把握する
まずは、現状を客観的に把握することから始めましょう。感情的になりやすい状況だからこそ、冷静な分析が重要です。
- 情報収集: 施設とのコミュニケーションを積極的に行いましょう。
- ケアマネージャーや施設長に、親御さんの状況について詳しく説明を求めましょう。
- 面会時の様子や、普段の生活について、具体的に質問し、記録を取りましょう。
- 可能であれば、他の入居者の家族とも情報交換を行い、施設の評判や対応について意見交換することも有効です。
- 記録: 面会時の様子を記録しましょう。
- 顔色、表情、言動、身だしなみなど、細かく記録することで、変化に気づきやすくなります。
- 記録は、施設とのコミュニケーションや、今後の対応を検討する際の重要な資料となります。
- 感情の整理: 自分の感情を整理しましょう。
- 不安や怒り、悲しみなど、感じている感情をノートに書き出すなどして、客観的に見つめ直しましょう。
- 信頼できる人に話を聞いてもらい、感情を共有することも有効です。
ステップ2:施設とのコミュニケーションを深める
施設とのコミュニケーションは、不安を解消し、親御さんのより良いケアに繋がる重要な要素です。
- 定期的な連絡: 積極的に連絡を取り、親御さんの状況を確認しましょう。
- 週に一度は電話で連絡を取り、日々の様子や気になる点について質問しましょう。
- メールや手紙でのやり取りも、記録として残すことができるため有効です。
- 面会: 可能な範囲で面会を行い、親御さんの様子を直接確認しましょう。
- 面会時には、親御さんの表情や言動を注意深く観察し、気になる点があれば、遠慮なく質問しましょう。
- 面会時間を有効活用するために、事前に質問事項をまとめておくと良いでしょう。
- 要望の伝達: 親御さんの希望や要望を施設に伝えましょう。
- 親御さんの好きな食べ物や、趣味、生活習慣などを施設に伝え、可能な範囲でケアに取り入れてもらいましょう。
- 定期的に、親御さんの状況や要望について、施設と話し合い、情報共有を行いましょう。
ステップ3:親御さんの心に寄り添う
親御さんの心に寄り添い、安心感を与えることが大切です。リモート面会でもできることはたくさんあります。
- 共感: 親御さんの気持ちに共感し、話を聞きましょう。
- 「寂しいね」「辛いね」など、親御さんの気持ちを理解し、共感する言葉を伝えましょう。
- 話を聞く際には、否定的な言葉は避け、親御さんの気持ちを受け止める姿勢を示しましょう。
- 安心感を与える言葉: 安心感を与える言葉を伝えましょう。
- 「いつでもあなたの味方だよ」「何か困ったことがあれば、いつでも相談してね」など、親御さんが安心して頼れる存在であることを伝えましょう。
- 過去の楽しい思い出を語り、親御さんの心を和ませることも有効です。
- 感謝の気持ちを伝える: 感謝の気持ちを伝えましょう。
- 「いつもありがとう」「あなたのおかげで、私は幸せだよ」など、感謝の気持ちを言葉で伝えましょう。
- 感謝の気持ちを伝えることで、親御さんの自己肯定感を高め、心の安定に繋がります。
ステップ4:介護現場の現状を理解する
介護現場の現状を理解することで、施設の対応に対する理解を深め、過度な不安を軽減することができます。
- 人手不足: 介護現場の人手不足は深刻です。
- 多くの施設で、十分な人員を確保することが難しく、職員一人当たりの負担が増加しています。
- 人手不足により、十分なケアが行き届かない場合があることを理解しておきましょう。
- 過重労働: 職員は過重労働になりがちです。
- 人手不足に加え、業務内容の多様化や、感染症対策など、職員の負担は増大しています。
- 職員の疲労が、対応の質に影響を与える可能性があることを理解しておきましょう。
- 感染症対策: 感染症対策のため、面会制限や行動制限が行われています。
- 感染症対策は、入居者の安全を守るために不可欠ですが、家族との面会機会を減らすことにも繋がります。
- 施設の感染症対策への取り組みを理解し、協力する姿勢を示しましょう。
ステップ5:専門家への相談を検討する
一人で抱え込まず、専門家への相談を検討することも重要です。専門家は、あなたの状況に合わせた具体的なアドバイスを提供し、心の負担を軽減する手助けをしてくれます。
- ケアマネージャー: ケアマネージャーは、介護に関する専門家です。
- 親御さんの状況や、施設の対応について相談し、アドバイスを受けましょう。
- ケアマネージャーは、施設との連携をサポートし、より良いケアに繋がるように支援してくれます。
- 弁護士: 介護に関するトラブルや、虐待の疑いがある場合は、弁護士に相談しましょう。
- 弁護士は、法的観点から問題解決をサポートし、あなたの権利を守ってくれます。
- 専門家の意見を聞くことで、冷静な判断ができ、適切な対応を取ることができます。
- カウンセラー: 精神的な負担が大きい場合は、カウンセラーに相談しましょう。
- カウンセラーは、あなたの感情を受け止め、心のケアをしてくれます。
- カウンセリングを通して、ストレスを軽減し、心の健康を保つことができます。
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まとめ:不安を乗り越え、より良い関係を築くために
施設に入所している親御さんの介護は、様々な不安を伴うものです。しかし、現状を客観的に把握し、施設とのコミュニケーションを深め、親御さんの心に寄り添い、介護現場の現状を理解し、専門家への相談を検討することで、その不安を軽減し、より良い関係を築くことができます。
親御さんの笑顔を取り戻し、あなた自身も心穏やかに過ごせるように、一つずつステップを踏んでいきましょう。そして、決して一人で抱え込まず、周囲のサポートを頼りながら、前向きに進んでいくことが大切です。
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