87歳のお母様の脳梗塞と介護:娘としてできること、キャリア支援の視点から
87歳のお母様の脳梗塞と介護:娘としてできること、キャリア支援の視点から
今回は、ご高齢のお母様の健康状態と、それに対するご自身の心情についてのご相談ですね。お母様のこれまでのご病気、そして現在の状況を思うと、ご心痛はいかばかりかとお察しいたします。ご相談者様が抱える不安や、今後のことへの様々な思いに寄り添いながら、キャリア支援の専門家として、どのようにサポートできるか、具体的なアドバイスをさせていただきます。
母の事です。長文失礼します。今まで母は大きな病気や骨折をしてきていて、元々糖尿病とかもありますが、平成21年に不整脈でペースメーカーを埋め込む手術をしてから翌年、脳梗塞(小脳梗塞)で入院、手が震えたりふらつきやすいとかの後遺症は少し残りました。その翌年大腸がん手術、また翌年知らない間に背骨の圧迫骨折で入院、その翌年白内障手術、その翌年はなくその次の年に2回目の背骨の圧迫骨折で入院、骨粗鬆症もあったらしく1回目は知らない間にでしたが2回目は家で転倒した際に背骨の別の場所骨折し入院、また翌年目眩で入院(小脳梗塞の後遺症)、また翌年3回目の別の場所の背骨の圧迫骨折で背骨が潰れていたため、セメント入れる手術をし入院、また翌年(一昨年の事です)今度は外でシルバーカーを押して歩いてた時に転倒し左肩、左足骨折し、手術し一昨年の11月から昨年2月まで入院、で今回、3月3日に施設の中で転倒し右肩、右足骨折し、また手術して今入院中に7日の朝に左脳の大きな血管が詰まりカテーテル治療しましたが、未だに意識が戻らず、現在87歳と高齢で私は娘で昨年8月迄は一緒に住んでいたのですが昨年9月に縁あって48歳で結婚し悩んだ末に色々持病があるので高齢者施設に預けました。今回のご質問は今回脳梗塞は2回目で初回も心原性の脳梗塞でしたが初回は小脳で意識ははっきりしてましたが2回目の脳梗塞再発で先生の話では意識は戻るかも知れないし戻らないかもとのことで戻っても左脳だから失語症や右手、右足が使えなかったり合併症で誤嚥性肺炎とかにもなりやすいとのことでした。家から近いから毎日顔出しに行ってますが母の顔を見ていたら涙が出て止まらなくて。呼吸もあり心臓も動いてはいるのですが高齢者でも意識が戻る事はありますか?不謹慎ながら今までたくさん病気や骨折してきて痛い思いや辛い思いしてきてるから意識が回復したとしても後遺症が酷いと本人が辛いような。余談ですが叔母(母の兄嫁)は母と同じ87歳なのに今まで病気1つしたなく入院も手術もありません。血圧の薬飲んでるくらいで1人暮らししてます。高齢者で左脳の脳梗塞で意識が回復した方の話が聞きたいです。
お母様のこれまでのご病気や手術の経緯を拝見し、そのご心労はいかばかりかと胸が痛みます。ご相談者様が毎日お見舞いに行かれているお気持ち、そして今後のことへの不安、様々な感情が入り混じっていることと思います。この状況下で、ご自身ができることは何か、どのように考え、行動していくべきか、一緒に考えていきましょう。
1. 高齢者の脳梗塞と意識回復について
まず、ご相談の中で最も気がかりな点である、お母様の意識回復についてです。高齢者の脳梗塞、特に左脳の脳梗塞の場合、意識回復の可能性や、その後の後遺症について、様々な情報が錯綜し、不安を抱かれるのは当然のことです。
1-1. 意識回復の可能性
脳梗塞後の意識回復は、様々な要因によって左右されます。年齢、脳梗塞の範囲と場所、発症からの時間、そして本人の基礎体力などが影響します。一般的に、高齢者の場合、若年者と比較して回復が遅れる傾向にありますが、諦める必要はありません。脳の可塑性(脳の機能が回復する力)は、年齢に関わらず存在します。意識が回復する可能性はゼロではありません。
今回のケースでは、カテーテル治療が行われたとのことですので、血流が再開し、脳への酸素供給が改善されれば、意識が回復する可能性はあります。しかし、左脳の広範囲にわたる梗塞の場合、言語機能や身体機能に重度の後遺症が残る可能性も考慮しなければなりません。
1-2. 後遺症と合併症のリスク
左脳の脳梗塞の場合、右半身の麻痺、言語障害(失語症)、嚥下障害などが主な後遺症として考えられます。これらの後遺症は、日常生活に大きな影響を与え、ご本人にとっても、介護をするご家族にとっても、大きな負担となります。
また、合併症として、誤嚥性肺炎のリスクも高まります。嚥下機能が低下すると、食べ物や唾液が気管に入りやすくなり、肺炎を引き起こす可能性があります。その他、褥瘡(床ずれ)、尿路感染症なども、長期入院や寝たきりの状態が続くと起こりやすくなります。
1-3. 意識回復を待つ間のサポート
意識が回復するのを待つ間、ご家族としてできることはたくさんあります。まず、医師や看護師との連携を密にし、現在の状態や今後の見通しについて、正確な情報を得るようにしましょう。そして、ご本人の容態に合わせて、適切なケアを行うことが重要です。
- 栄養管理: 栄養状態を良好に保つことは、回復を促す上で非常に重要です。医師や管理栄養士と相談し、適切な栄養補給を行いましょう。
- 体位変換: 褥瘡を予防するために、定期的に体位変換を行いましょう。
- 口腔ケア: 誤嚥性肺炎を予防するために、口腔内を清潔に保ちましょう。
- リハビリテーション: 意識が回復し始めたら、理学療法士や作業療法士によるリハビリテーションを開始しましょう。
2. 介護施設での生活と、ご自身の心のケア
お母様は現在、介護施設に入所されているとのこと。ご相談者様は、結婚を機に、お母様の介護を施設に委ねる決断をされました。この決断に至るまで、様々な葛藤があったことと思います。そして、毎日お見舞いに行き、お母様の様子を見るたびに、様々な感情が込み上げてくることでしょう。
2-1. 介護施設との連携
介護施設は、専門的な知識と経験を持つスタッフが、24時間体制で入居者のケアを行います。ご相談者様は、施設と密接に連携し、お母様の状況について情報を共有し、必要なサポートを受けることが重要です。具体的には、以下のようなことを行いましょう。
- 定期的な面会: 頻繁に面会に行き、お母様の様子を観察しましょう。
- 情報交換: 施設のスタッフと情報交換を行い、お母様の体調や生活状況について把握しましょう。
- 相談: 困ったことや不安なことがあれば、遠慮なく施設のスタッフに相談しましょう。
- 協力: 施設のケアプランに協力し、お母様に合ったケアを受けられるようにしましょう。
2-2. ご自身の心のケア
お母様の病状や介護について考えることは、心身ともに大きな負担となります。ご自身の心の健康を保つことも、非常に重要です。以下のような方法で、心のケアを行いましょう。
- 休息: 十分な休息を取り、心身を休ませましょう。
- 気分転換: 趣味や好きなことに時間を使い、気分転換を図りましょう。
- 相談: 家族や友人、専門家(カウンセラーなど)に相談し、悩みを打ち明けましょう。
- サポートグループ: 同じような境遇の人たちが集まるサポートグループに参加し、情報交換や心の支えを得ましょう。
ご自身の心のケアを怠ると、心身のバランスを崩し、お母様の介護にも悪影響を及ぼす可能性があります。無理をせず、自分を大切にしてください。
3. キャリア支援の視点から:仕事と介護の両立
ご相談者様は、48歳で結婚され、介護と仕事の両立という、新たな課題に直面していることと思います。仕事と介護の両立は、多くの人が抱える悩みであり、様々な困難が伴います。しかし、適切な情報収集と対策を行うことで、両立は十分に可能です。キャリア支援の専門家として、仕事と介護の両立を支援するための具体的なアドバイスをさせていただきます。
3-1. 介護に関する情報収集
まず、介護に関する情報を収集し、現状を把握することが重要です。以下のような情報を集めましょう。
- 介護保険制度: 介護保険制度の仕組みや、利用できるサービスについて理解しましょう。
- 介護サービス: 訪問介護、デイサービス、ショートステイなど、様々な介護サービスについて知り、お母様の状況に合ったサービスを選びましょう。
- 地域の情報: 地域の介護サービスに関する情報を収集し、利用できるサービスや、相談できる窓口を探しましょう。
- 専門家への相談: ケアマネージャー、社会福祉士、介護保険相談員など、介護に関する専門家に相談し、アドバイスを受けましょう。
3-2. 職場との連携
仕事と介護を両立するためには、職場との連携が不可欠です。以下のようなことを行いましょう。
- 上司への相談: 上司に、介護の状況を伝え、理解と協力を求めましょう。
- 就業規則の確認: 会社の介護に関する制度(介護休暇、時短勤務など)を確認し、利用できる制度があれば積極的に活用しましょう。
- 同僚への協力依頼: 同僚に、介護の状況を伝え、必要に応じて協力を依頼しましょう。
- テレワークの活用: テレワークが可能な場合は、積極的に活用し、仕事と介護の両立を図りましょう。
3-3. 働き方の見直し
現在の働き方を見直し、介護と両立しやすい働き方を選択することも重要です。以下のような選択肢があります。
- 時短勤務: 勤務時間を短縮し、介護に充てる時間を確保しましょう。
- テレワーク: テレワークを活用し、自宅で仕事をすることで、介護と両立しやすくなります。
- 異動: 介護しやすい部署への異動を検討しましょう。
- 転職: 介護と両立しやすい職場への転職を検討しましょう。
- 副業: 介護の合間にできる副業を探し、収入を確保しましょう。
転職を検討する際には、介護と両立しやすい職種や、働き方を選択することが重要です。例えば、在宅勤務が可能な職種、柔軟な勤務時間に対応している企業、介護休暇や育児休暇などの制度が充実している企業などが挙げられます。
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3-4. 経済的な備え
介護には、経済的な負担も伴います。介護保険でカバーできない費用や、介護サービスの利用料、医療費など、様々な費用が発生します。経済的な備えも、事前にしっかりと行っておきましょう。
- 介護保険: 介護保険制度を理解し、利用できるサービスを最大限に活用しましょう。
- 貯蓄: 介護費用に備えて、貯蓄を行いましょう。
- 保険: 介護保険や医療保険など、必要な保険に加入しましょう。
- 助成金: 介護に関する助成金や、補助金制度について調べ、利用できるものがあれば積極的に活用しましょう。
4. 精神的なサポートと、未来への希望
お母様の病状、介護、仕事、そしてご自身の将来のこと。様々なことを抱え、精神的に辛い状況にあることと思います。しかし、決して一人ではありません。周りの人に頼り、専門家のサポートを受け、そして、未来への希望を捨てずに、前向きに進んでいきましょう。
4-1. 周囲へのサポートを求める
一人で抱え込まず、周囲の人々にサポートを求めましょう。家族、友人、職場の同僚、地域のボランティアなど、頼れる人に頼り、助けを借りましょう。誰かに話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなることがあります。
4-2. 専門家のサポートを受ける
専門家のサポートを受けることも、非常に有効です。医師、看護師、ケアマネージャー、社会福祉士、カウンセラーなど、様々な専門家が、あなたの悩みに寄り添い、適切なアドバイスやサポートを提供してくれます。積極的に専門家を活用しましょう。
4-3. 未来への希望を持つ
どんなに辛い状況でも、未来への希望を捨てないでください。お母様の回復を信じ、ご自身の将来についても、前向きに考えていきましょう。未来には、きっと良いことが待っています。
5. まとめ:今できること、そして未来のために
今回の相談を通して、お母様の状況、介護、仕事、そしてご自身の将来について、様々なことを一緒に考えてきました。最後に、今できること、そして未来のために、重要なポイントをまとめます。
- 情報収集: 介護に関する情報を集め、現状を把握しましょう。
- 連携: 介護施設、職場、医療機関など、関係各所との連携を密にしましょう。
- 働き方の見直し: 介護と両立しやすい働き方を検討しましょう。
- 心のケア: ご自身の心の健康を保ちましょう。
- 経済的な備え: 介護費用に備えましょう。
- サポート: 周囲の人々や専門家のサポートを受けましょう。
- 希望: 未来への希望を捨てずに、前向きに進みましょう。
今回の相談が、少しでもご相談者様のお役に立てれば幸いです。困難な状況ではありますが、決して一人ではありません。周りの人々と協力し、専門家のサポートを受けながら、前向きに進んでいきましょう。応援しています。
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