絶縁寸前?義母との壮絶バトル!介護施設での面会問題、法的にどうすればいい?【弁護士監修】
絶縁寸前?義母との壮絶バトル!介護施設での面会問題、法的にどうすればいい?【弁護士監修】
この記事では、介護施設に入所されているお祖母様との面会を巡り、再婚相手との間で発生した様々な問題について、法的観点からどのように対処できるのかを解説します。特に、手紙の受け渡しや写真の処分、面会時の立ち会い義務など、具体的な事例を基に、法的問題点や対応策を分かりやすく説明します。また、ご自身の権利を守るために、どのような行動を取るべきか、具体的なアドバイスを提供します。
父の再婚相手に執拗に陰湿なことを繰り返され困っています。挙げればキリがないのですが、どうしても我慢できないことがあったので、法律的にアドバイスがあれば頂戴したいです。
父側の祖母が1年ほど前から施設に入ったのですが、父の再婚相手と一緒ではないと面会はダメだという意味のわからないルールを決められています。
どうも相続目当てのようなのですが(これはまた別問題で相談したい内容です..)見張りようが半端なく、私は純粋におばあちゃんと話をしたいだけで(もちろん悪口も言いたい) なのに、常に見張りがいるようでは窮屈で何も話せません。
ここ数年父と二人でも会えませんでした。最近になり父がひとりでコソッと秘密で来てくれるようになりました。
脱線しましたが、本日、このコロナの時期で祖母に面会できないため、手紙だけ渡しに行くことにしました。
家族問題で会えていない8ヶ月のひ孫の成長を見せたく、写真を入れて渡しました。
入り口の外で施設の人に渡し、遠くにおばあちゃんが見えたので一言二言遠くから話して帰ったのですが、数時間後 再婚相手から電話があり、施設から苦情の電話があった。勝手な真似をするなという怒りの連絡でした。反対を押し切って面会をした。防犯カメラを設置するような議題もでて、施設に迷惑がかかっている。手紙は処分することになった。とのことでした。
加えて、もぅ向こうも私が定期的に祖母に関わろうとすることについに限界がきたんでしょうが、ちゃんちゃらおかしい言いがかりをつけてきました。
お父さんが体が悪くなったのはわたしのせい 離婚したのは私のせい みんな苦労しているのはわたしのせい と言い放ちました。
また、私の娘(孫)に会いに父が産まれて初めて会いに行った後に、父の腰が悪くなり次の日に仕事をやめさせられたと。もぅ呆れて何から反論して良いのかわかりませんでした。
(後に父が家にきて、それを聞き呆れていましたが…)
施設の方に事実確認をし、さらに呆れました。外部から連絡、接触があった場合は全て再婚相手に連絡を入れるという決まりがあるようで、郵送で届いた郵便物も全て祖母ではなく再婚相手に渡すよう言われているようです。(これも父は知らず)
そのため、渡した後に連絡が行き、すぐに取りに来たということで、祖母はチラッとも見ることなく取り上げられたとのことでした。
祖母も辛そうにしていたとのこと、心が痛みました。
処分することについて聞くと、なんのこと?という感じで、つまり、その再婚相手が手紙を持って帰り、勝手に処分するということを施設がするかのように言っていたのです。
わたしが我慢ならないのが、そこに娘の写真を入れていたからです。そんな相手に写真が渡れ、その写真をどうするのかもわかりませんし、また捨てられるということも心苦しくてなりません。
また知られたくない住所も書いていました(父が知っているのでもぅ知られていたかもしれませんが、これで確実に知りました)
そもそも、この祖母に渡してくださいと言って施設に渡したものをその身内とはいえ、だまって渡すことは問題ないことなのでしょうか。(ワタワタしてて、言い忘れたのかもしれませんが)
知っていたら渡しませんでした。
また手紙を本人に見せず処分する権利はありますか。
面会に立会人が必要ということも人権侵害にはならないのですか。
法律的に問題なく施設がそうしているのか知りたいです。
部分的にもご存知の方教えてください、よろしくお願いいたします。
※父も財産まわりをガチガチにかためられ、籠の中の鳥です。身体の障害もあり、父に中を取り持ってもらうのは難しくです。また私とかかわると相手がヒステリーを起こすため、また庇うことも気をつけないと倍返しになることで板挟みになっている状況です。実の子なので、疎ましく嫉妬されています。
再婚相手は二人連れ子がおり、養子にはいっています。
はじめに
ご相談ありがとうございます。介護施設に入所されているお祖母様との面会を巡り、再婚相手との間で様々な問題が発生し、大変お困りのことと思います。今回のケースは、感情的な対立だけでなく、法的にも様々な問題が絡み合っており、ご自身の権利を守るためには、適切な対応が必要です。以下、具体的な問題点と、それに対する法的アドバイスを、弁護士監修のもとで解説します。
1. 施設の対応と法的問題点
まず、施設側の対応について、法的問題点を整理しましょう。
1-1. 手紙の受け渡しと処分の問題
施設が、祖母に渡すはずの手紙を再婚相手に渡し、処分させているという事実は、いくつかの法的問題を含んでいます。
- プライバシー侵害の可能性:手紙の内容には、住所や娘さんの写真など、個人情報が含まれている可能性があります。これを本人の許可なく第三者に渡す行為は、プライバシー侵害に該当する可能性があります。
- 信書開封の違法性:手紙は、信書に該当する可能性があります。信書を本人の許可なく開封することは、信書開封罪に問われる可能性があります(刑法133条)。ただし、施設職員が意図的に開封したのではなく、結果的に再婚相手に渡ってしまったという状況であれば、罪に問われる可能性は低いかもしれません。
- 施設側の責任:施設は、入居者のプライバシーを守る義務があります。手紙の受け渡しについて、適切な管理体制を怠っていた場合、施設側に過失があるとして、損害賠償請求ができる可能性があります。
1-2. 面会時の立ち会い義務
面会に際して、再婚相手の立ち会いを義務付けているという点も、問題があります。
- 人権侵害の可能性:高齢者の尊厳と自由を尊重する観点から、面会に際して、常に第三者の立ち会いを義務付けることは、人権侵害に該当する可能性があります。ただし、祖母の心身の状態や、面会相手との関係性によっては、例外的に認められる場合もあります。
- 施設側の説明責任:施設側は、なぜ立ち会いを義務付けるのか、その理由を明確に説明する責任があります。単に再婚相手の意向に従っているだけでは、正当な理由とは言えません。
1-3. 外部からの連絡に関する対応
外部からの連絡をすべて再婚相手に伝えるという対応も、問題があります。
- プライバシー侵害の可能性:連絡内容によっては、個人情報が含まれている可能性があります。これを本人の許可なく第三者に伝える行為は、プライバシー侵害に該当する可能性があります。
- 施設側の説明責任:施設側は、なぜこのような対応を取っているのか、その理由を明確に説明する責任があります。
2. 相談者がとるべき具体的な行動
次に、相談者がご自身の権利を守るために、具体的にどのような行動を取るべきか、ステップごとに解説します。
2-1. 施設との交渉
まずは、施設側と直接交渉することをお勧めします。
- 事実確認:施設の責任者に、手紙の受け渡しや面会時の立ち会い義務について、事実関係を確認します。
- 改善要求:プライバシー保護の観点から、手紙の受け渡し方法の改善や、面会時の立ち会い義務の見直しを求めます。
- 記録:交渉の記録を残すために、面談日時、担当者名、話した内容などを記録しておきましょう。可能であれば、録音も有効です。
2-2. 弁護士への相談
施設との交渉がうまくいかない場合や、法的問題が複雑な場合は、弁護士に相談することをお勧めします。
- 法的アドバイス:弁護士は、法的観点から、具体的なアドバイスを提供してくれます。
- 法的措置:必要に応じて、内容証明郵便の送付や、損害賠償請求などの法的措置を検討できます。
- 証拠収集:弁護士は、証拠収集についてもアドバイスをしてくれます。
2-3. 証拠収集
法的措置を検討する上で、証拠収集は非常に重要です。
- 手紙のコピー:手紙のコピーを保管しておきましょう。
- 写真のコピー:娘さんの写真のコピーを保管しておきましょう。
- 施設とのやり取りの記録:施設とのやり取りの記録、メール、手紙などを保管しておきましょう。
- 第三者の証言:祖母や、他の親族、知人など、状況を知っている第三者の証言を得ておきましょう。
2-4. 家族との連携
父との連携も重要です。
- 情報共有:父に、施設の対応や、再婚相手の言動について、情報を共有しましょう。
- 協力要請:父に、施設との交渉や、弁護士への相談に協力してもらいましょう。
- 感情的なサポート:父の精神的な負担を軽減するために、感情的なサポートを行いましょう。
3. 法律的な観点からの補足
今回のケースで、適用される可能性のある法律について、補足説明します。
3-1. プライバシー権
プライバシー権は、個人の私生活に関する情報を、みだりに公開されない権利です。今回のケースでは、手紙の内容や、面会時の様子などが、プライバシー権の保護対象となります。施設や再婚相手が、これらの情報を不当に利用した場合、プライバシー侵害として、損害賠償請求ができる可能性があります。
3-2. 高齢者虐待防止法
高齢者虐待防止法は、高齢者に対する虐待を防止するための法律です。今回のケースでは、再婚相手による精神的な嫌がらせや、施設側の不適切な対応が、高齢者虐待に該当する可能性があります。虐待が疑われる場合は、市町村の高齢者虐待防止センターなどに相談することができます。
3-3. 相続問題
今回のケースでは、相続問題も絡んでいる可能性があります。再婚相手が、祖母の財産を狙っている場合、遺産相続に関するトラブルが発生する可能性があります。弁護士に相談し、適切な対策を講じることが重要です。
4. 成功事例と専門家の視点
類似のケースにおける成功事例と、専門家の視点をご紹介します。
4-1. 成功事例
あるケースでは、介護施設に入所している親族への面会を妨害され、手紙の受け渡しを拒否された相談者が、弁護士に相談し、内容証明郵便を送付した結果、施設側の対応が改善され、面会が実現したという事例があります。また、弁護士が施設との交渉を行い、手紙の受け渡し方法についても改善されたという事例もあります。
4-2. 専門家の視点
弁護士は、今回のケースについて、以下のように述べています。
- 「今回のケースは、感情的な対立が激化しており、法的問題も複雑に絡み合っています。まずは、事実関係を整理し、証拠を収集することが重要です。」
- 「施設側の対応が不適切である場合、施設に対して、改善を求めることができます。また、再婚相手の行為が、違法行為に該当する場合は、法的措置を検討することができます。」
- 「ご自身の権利を守るためには、早期に弁護士に相談し、適切なアドバイスを受けることが重要です。」
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5. まとめ
今回のケースでは、介護施設における面会問題、手紙の受け渡し、プライバシー侵害、人権侵害など、様々な法的問題が複雑に絡み合っています。ご自身の権利を守るためには、まずは施設との交渉を行い、必要に応じて弁護士に相談し、法的措置を検討することが重要です。また、証拠収集や、家族との連携も不可欠です。
今回のケースは、非常にデリケートな問題であり、感情的な対立が激化しているため、ご自身だけで解決することは困難です。専門家のサポートを受けながら、冷静に、そして粘り強く対応していくことが、問題解決への第一歩となります。
ご自身の状況に合わせて、適切な対応を行い、お祖母様との良好な関係を築けるよう、心から応援しています。
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