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【緊急事態】寝たきり状態の父、拒否する通院…親の介護と生活保護、転職活動中の私の対応は?

【緊急事態】寝たきり状態の父、拒否する通院…親の介護と生活保護、転職活動中の私の対応は?

至急!離婚して別れた母のところに住んでいるのですが、久しぶりに引っ越したばかりの生活保護受給者の父のところへ行ったら、エアコンなし、風呂なしで、ダンボールの中にゴミや生活用品入れっぱなし、 ベッドもうんちがついたまま寝たきり状態の父がいました。 やばいと思って、救急車呼ぼうとしたら、父が怒り、もうすぐかかりつけ医のところへ通院する日に状態をいうからと言って大変です!サンドイッチやポカリスエット、パン、アリナミン、ユンケルなどを差し入れましたが、父は、食欲がないと言って昨日、何も食べませんでした。 どうしたらいいでしょうか?? 母は離婚していますが、父の家に区役所の許可なく風呂やエアコンを取り付けて、 そのままにすると言います。 母にも父のところへ来てもらい、見てもらいましたが、病院行かない父を見てアホや、と言うだけです! 自分は早く父を病院に連れていきたいのですが、本人が頑なに拒否するし、 母は、区役所を無視してエアコン付ければ、 父の状態は良くなると言って、エアコンや風呂を取り付ける経済的支援をして不正を働こうとしています! ほんと、どうしたらいいのかわかりません。 父に区役所へ行って医療券もらってきたり、 引っ越し転入手続きや、エアコン風呂の設置許可の申請をしないといけないのに、 父は、高齢者なためか、足がふらつき、 一日中、天井を見つめ、 何もやる気はないと言って、寝たきりです。 私にできることを教えてください! とりあえず、父に病院か老人ホームに行ってもらいたいです。 私が区役所に代理で相談すれば可能でしょうか?? ちなみに私は失業中なため、扶養は今はできません。 よろしくお願いします。

この記事では、失業中で転職活動中である相談者の方が、寝たきり状態の父親の介護、生活保護受給に関する手続き、そして母親との複雑な関係といった複数の問題に直面している状況に対し、具体的な解決策と、転職活動との両立方法を提案します。 焦燥感や不安を抱えている相談者の方にとって、最善の行動計画と、心の支えとなる情報を提供することを目指します。

1.緊急性の高い対応:まずは父の命と健康を守る

ご父親の現状は、非常に危険な状態です。寝たきり、栄養不足、不衛生な環境…これは一刻も早く改善しなければなりません。 まず、救急車を呼ぶことを再検討しましょう。ご父親が拒否されたとのことですが、ご本人の意思表示が困難な状況であれば、緊急性の高い医療介入が必要です。救急隊員は、ご父親の状態を適切に判断し、必要な措置を取ってくれます。 ご父親の怒りや拒否反応は、ご自身の状況に対する不安や恐怖から来ている可能性が高いです。焦らず、落ち着いて、ご父親の気持ちを理解しようと努めることが大切です。

救急車を呼ぶことに抵抗がある場合は、かかりつけ医に連絡し、状況を説明しましょう。医師の指示に従って、ご父親の状態を伝え、適切な対応を相談することが重要です。 また、地域包括支援センター高齢者相談窓口にも相談してみましょう。彼らは、高齢者の介護に関する専門的な知識と経験を持ち、具体的な支援策を提案してくれます。

2.生活保護と手続き:区役所への代理申請の可能性

ご父親が生活保護を受けているとのことですが、現在の状況下では、生活保護の変更申請が必要となる可能性が高いです。 ご父親の状況を正確に伝え、適切な支援を受けられるよう、区役所に連絡を取りましょう。 ご自身が代理で申請することは可能です。そのためには、ご父親の同意書が必要になる場合が多いですが、ご本人の意思表示が困難な場合は、医師の診断書などを提出することで、代理申請が認められる可能性があります。 区役所には、高齢者福祉課生活保護課といった部署がありますので、それぞれの部署に相談してみましょう。

具体的な手続きとしては、まずご父親の状況を詳細に記録しましょう。写真や動画を撮っておくのも有効です。 記録した内容を元に、区役所に連絡し、必要な書類や手続きについて確認しましょう。 転居届医療券の申請住宅改修の申請(エアコン、風呂の設置)など、複数の申請が必要になる可能性があります。 手続きは複雑で時間がかかる可能性があるため、早めの行動が大切です。 また、区役所の手続きだけでなく、ご父親の健康保険証年金手帳などの確認も必要です。

3.母親との関係:冷静なコミュニケーションと境界線

母親の方針と、ご自身の考え方にずれがあるようです。母親の行動が、生活保護の不正受給につながる可能性もあるため、冷静にコミュニケーションを取ることが重要です。 感情的な言い争いにならないよう、事実を淡々と伝え、ご自身の考えを明確に伝えましょう。 必要であれば、第三者(地域包括支援センターなど)を介して話し合うことも検討しましょう。 母親の行動が生活保護の不正受給に該当する場合は、通報することも選択肢の一つです。 しかし、その前に、母親の気持ちや考えを理解しようと努めることも大切です。 もしかしたら、母親もご父親を心配し、最善のつもりで行動しているのかもしれません。

また、ご自身の感情を整理することも大切です。 介護の負担、転職活動、母親との関係…複数のストレスを抱えている状況では、感情がコントロールできなくなることもあります。 信頼できる友人や家族に相談したり、専門機関(精神科医など)に相談したりするのも良い方法です。 一人で抱え込まず、周りの人に助けを求めることをためらわないでください。

4.転職活動との両立:時間管理と心のケア

ご自身が失業中で転職活動中であることは、状況をさらに複雑にしています。 ご父親の介護と転職活動の両立は、非常に困難な課題です。 まず、時間管理を徹底しましょう。 スケジュール帳やタスク管理アプリを活用し、介護と転職活動の時間を明確に区別することで、効率的に時間を活用できます。 また、転職活動に使える時間を確保するために、介護のサポート体制を構築することも検討しましょう。 デイサービス訪問介護などのサービスを利用することで、ご自身の時間を確保し、転職活動に集中できる時間を作ることができます。

転職活動においては、ご自身の状況を正直に伝えることも重要です。 面接官に、ご父親の介護をしていることを伝え、理解を得られるよう努力しましょう。 多くの企業は、従業員の事情を理解し、柔軟な対応をしてくれます。 また、リモートワークフレックスタイム制などを導入している企業を探すのも良い方法です。 転職エージェントの活用も有効です。 エージェントは、求人の紹介だけでなく、面接対策キャリア相談など、転職活動全般をサポートしてくれます。

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5.まとめ:専門家のサポートを活用しよう

ご父親の介護、生活保護の手続き、母親との関係、そして転職活動…これらの問題を同時に解決することは容易ではありません。 しかし、決して一人で抱え込まず専門家のサポートを積極的に活用しましょう。 地域包括支援センター、高齢者相談窓口、区役所、転職エージェント、そして必要であれば精神科医など、様々な専門家があなたのサポートをしてくれます。 それぞれの専門家の力を借りながら、一歩ずつ問題を解決していくことが大切です。 焦らず、冷静に、そして周りの人の力を借りながら、前向きに取り組んでいきましょう。

※この記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の状況に合わせたアドバイスではありません。具体的な行動を取る前に、必ず専門家にご相談ください。

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