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19歳専門学生、不登校と摂食障害の過去…今、心療内科を受診すべき?専門学生のメンタルヘルスとキャリアを考える

19歳専門学生、不登校と摂食障害の過去…今、心療内科を受診すべき?専門学生のメンタルヘルスとキャリアを考える

心療内科、精神科に受診するか悩んでいるので質問させていただきます。現在19歳の専門学生です。入学してから、辛い時はちょこちょこ学校を休んでいた程度なのですが夏休みに入る前くらいから休み始めて夏休み込みで2ヶ月ほど殆ど学校へ行けてません。学校へ行けてない理由としては、身体が思うように動かなかったり、過眠もしくは1、2時間おきに目が覚める、夜布団に入って朝になっても一睡も出来ていないなどです。元々低血圧なのもあってほぼ寝たきりです。ご飯かトイレでだけ起きるくらいです。最近では悲しくないのに毎日涙が出てきます。外に出るための準備やメイクも頭が働かなくなってぼーっとしてたら一時間経ってたりがよくあります。光やテレビの音にも敏感になったり長い文字が読めなくなったり、人とも会いたくなくて外にも出れていません。何も出来てない方が無理している時よりも辛すぎて罪悪感に押し潰されそうです。元々、中学で不登校になり高校では定期的に2週間休んでまた何とか持ち直すことが多かったです。でももう何となく今の自分にはそんな元気ないって分かってて苦しいです。相談できる人が誰もいなくて、できるだけ母親に迷惑もかけたくないし申し訳なさでいっぱいです。鬱っぽい状態が定期的に来る事に疲れました。よくなるのかも分からなくてまともに生きていける気がしないです。一応愚痴っぽくなりますが過去の事も書いておくと、中学生の頃、家庭環境が本当に良くなかったので録にご飯も貰えず親が家に殆ど帰ってこない時期が1、2年程あり、母親の気を引くために殆ど食べず1ヶ月程で7kg落としたことがあります。維持するために食べ物を飲み込まず咀嚼してそのまま吐いたり下剤を飲む生活が1年ほどありました。生理も半年以上止まってました。高校生になってから冗談っぽくその話を切り出してみたら気の所為やただの生理不順で済まされてこの人は私に興味が無いんだなと思っても今の今まで母親の気を引こうとするのが辞められません。病気になった時と私が普通に頑張れる時だけ優しいお母さんを見てここまで可哀想になったのに、いつの間にか私だけどん底にいて辛いです。今までどんなになっても病院へ行こうなんて言ってもらえなかったけれど遠回しに病院へ行きたいと伝えたら連れて行って貰えそうなので行ってみるべきなのか迷っています。よかったらご意見貰いたいです。思いついたことばかり書いてしまったので長くて読みにくい文書だとは思いますが読んでくださりありがとうございました。

19歳の専門学生の方から、心身ともに辛い状態にあること、そして心療内科への受診を迷っているというご相談をいただきました。この相談には、メンタルヘルスの重要性キャリアへの影響、両方の側面から丁寧に答えていく必要があります。 具体的には、現在の症状を分析し、専門家による適切なケアの必要性を伝えつつ、将来のキャリア形成への不安にも寄り添い、具体的な解決策を提示していきます。 また、過去の摂食障害の経験も踏まえ、心のケアと並行した、健康的な生活習慣の再構築についてもアドバイスします。

現在の症状の分析と専門家への相談の必要性

ご相談内容から、あなたは現在、強い倦怠感、睡眠障害、涙もろさ、対人関係への回避傾向、集中力の低下といった症状に苦しんでいることが分かります。 これらは、うつ病や不安障害といった精神疾患の症状と類似しています。 また、過去の摂食障害の経験も、現在の精神状態に影響を与えている可能性が高いです。 長期間にわたる不眠や食欲不振は、身体的にも大きな負担となり、学業や日常生活に支障をきたすことは言うまでもありません。

特に、「何も出来てない方が無理している時よりも辛すぎて罪悪感に押し潰されそうです」という記述は、非常に深刻な状況を示唆しています。 この様な強い罪悪感や自己否定的な感情は、精神的な負担をさらに大きくする要因となります。 一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが非常に重要です。

母親への申し訳なさを感じているとのことですが、あなたの状態を改善することは、ご自身のためだけでなく、ご家族のためにもなります。 心療内科や精神科を受診することで、適切な診断と治療を受け、症状の改善、そして健康的な生活を取り戻すための第一歩を踏み出せるでしょう。 専門医は、あなたの症状の原因を特定し、適切な治療法(薬物療法や心理療法など)を提案してくれます。

過去の摂食障害と現在の状況の関連性

中学生時代の摂食障害の経験は、現在の精神状態に深く関わっている可能性があります。 当時の家庭環境の困難さ、そして母親との関係性の複雑さは、あなたの心に深い傷を残していると考えられます。 摂食障害は、単なる食の問題ではなく、心の問題であることが多いです。 過去のトラウマや未解決の感情が、現在の症状に影響を与えている可能性が高いのです。

専門医は、過去の経験を丁寧に聞き取り、現在の症状との関連性を分析します。 必要に応じて、トラウマに焦点を当てた心理療法も検討されるでしょう。 過去の経験を振り返ることは辛いことかもしれませんが、それを乗り越えることで、あなたはより健康的な自分を取り戻せるはずです。

キャリアへの影響と将来への展望

現在の状態では、専門学校に通うこと自体が困難になっているかもしれません。 しかし、将来のキャリア形成についても、真剣に考えていく必要があります。 心身の健康を取り戻すことが、将来のキャリアを築くための基盤となります。 専門学校を休学し、治療に専念することも選択肢の一つです。 休学することで、治療に集中できるだけでなく、焦燥感から解放され、心身ともに回復できる可能性が高まります。

学校には、あなたの状況を理解し、サポートしてくれる担当の先生がいるかもしれません。 まずは、学校側にあなたの状況を伝え、休学やサポート体制について相談してみましょう。 また、専門学校によっては、学生相談室やカウンセリングサービスなども利用できる場合があります。

治療が落ち着いてきたら、キャリアカウンセリングを受けることをお勧めします。 キャリアカウンセラーは、あなたの強みや興味、適性などを分析し、将来のキャリアプランを一緒に考えてくれます。 過去の経験も踏まえ、あなたにとって最適なキャリアパスを見つけるお手伝いをしてくれるでしょう。 焦らず、一歩ずつ、将来に向けて進んでいきましょう。

具体的な行動計画

  1. 心療内科・精神科への受診: まずは、信頼できる医師に相談することが最優先です。 母親に相談し、受診の予約を取りましょう。 もし、一人で予約するのが難しい場合は、学校の相談窓口や地域の相談機関に相談してみましょう。
  2. 休学の検討: 現在の状態では、学業に集中することが難しいかもしれません。 休学して治療に専念することも検討しましょう。 学校側に状況を説明し、休学の手続きについて相談しましょう。
  3. 生活習慣の改善: 規則正しい生活リズムを心がけ、十分な睡眠と栄養を摂るようにしましょう。 軽い運動や散歩なども、心身の健康に良い影響を与えます。 無理せず、少しずつ生活習慣を改善していきましょう。
  4. サポートシステムの構築: 信頼できる友人や家族、または専門機関に相談し、サポートを受けましょう。 一人で抱え込まず、周りの人に助けを求めることをためらわないでください。
  5. キャリアカウンセリングの利用: 治療が落ち着いてきたら、キャリアカウンセリングを受けて、将来のキャリアプランを立てましょう。 あなたの強みや興味、適性などを分析し、あなたに合った仕事を見つけるお手伝いをしてくれます。

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まとめ

あなたは決して一人ではありません。 多くの専門家が、あなたの心の健康とキャリア形成をサポートするために待っています。 まずは、心療内科・精神科への受診を強くお勧めします。 そして、学校や家族、友人、専門機関などのサポートを受けながら、一歩ずつ前に進んでいきましょう。 あなたの未来は、必ず明るくなります。

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