85歳のお姑様の透析と介護、仕事との両立：あなたを悩ませる問題への具体的な解決策

この記事では、85歳のお姑様の透析と介護、そして仕事との両立という、非常に困難な状況に直面しているあなたへ、具体的な解決策と心の支えとなる情報を提供します。介護と仕事の両立は、多くの人が直面する課題であり、特に今回のケースのように、健康状態が不安定な高齢者の介護を抱えている場合、その負担は計り知れません。この記事を通じて、あなたが抱える不安を少しでも軽減し、より良い選択ができるよう、具体的なアドバイスをさせていただきます。

８５歳７か月の初透析の状態・・・。姑、８５歳７か月と同居している嫁です。

姑、８５歳７か月が透析を今日行いました。その事について質問させて下さい。

姑は、元々高血圧のみでしたが、去年２月に突然呼吸苦を訴え救急車で運ばれました。

診断結果は、慢性腎不全・うっ血性心不全・高血圧症・高尿酸血症・軽い糖尿でした。

左手首にシャントも埋めてありますが、一度も透析をする事なく、病状も安定した為、去年の４月に退院となりました。

現在に至るまで自宅介護で、病気も悪化する事なく、毎月の検診のみだったのですが、去年末から、半ボケになり、過食が出始めました。

食事のコントロールができなく、夜中も冷蔵庫をあさり、食べ物を食べたり鍋の中の物を全部食べたりしている為、案の定腎不全で呼吸苦になり、一昨日救急車で運ばれました。

腎不全の影響で、心臓と肺に水が溜まり、検診で処方されていた、フロセミドと言う利尿剤を一日８錠服用だけじゃ、身体の水抜きできない状態でした。

主治医は心不全もあるし、透析を極力避けていましたが、今回は透析する事になり、今日の１１時から３時まで行いました。

主治医からも告知されてましたが、透析後は不均衡症候群と言うのも出る可能性が高いし、ましてや、高齢＆心臓も悪いので、延命を期待しないで欲しいと言われました。それに、透析患者からも透析が辛くて、途中で投げ出す人もいる位辛い・・。ましてや高齢で、心不全持ちだと、透析後は、かなりグッタリすると聞きました。

ですが、姑の場合は、呼吸苦で救急車で運ばれていても、食欲旺盛だったし、透析後もビックリする位、食事をペロッと平らげてビックリです。

姑は要介護3なので、ケアーマネージャが、何かと相談にのってくれます。

姑のかかりつけで、今日、透析をやった病院は透析病院ですが短期間しか入院出来ない」病院でどんなに長くても３か月で出されてしまいます。

透析を一度行うと永久的に、一日おきに透析をやりに付き添いで通わなければなりません。

ましてや、自宅に姑を戻すと、また過食が間違いなく始まります。（＊２４時間で、１０食）

利尿剤の影響で、今まで自宅にいた時にトイレが、２時間おきだったので、そのたびに食事しているので、私達では手におえません。

今、すでに姑の呼吸苦などで、主人も私も仕事を休んでましたが、自宅に戻し、救急車騒ぎになったら、仕事をクビになるとこまで、来ています。

なので、一日おきの姑の透析の付き添いは、家庭破たんしかねないので、絶対むりなので、ケアーマネジャーに相談しにいきました。

ケアーマネジャーは、過食から今後も救急車騒ぎになる＆入院生活で、間違いなく姑が筋力の低下で、歩けなくなる＆透析の通いも、仕事を失いかねないので無理・・＝もはや、同居人では、介護は不可能と理解してくれました。

ケアーマネージャの、案は、透析患者は老人ホームは、まず断られるし、医療専門のホームがあったにしても、金額の安い所は３０００人から、４０００人待ち（＊待っていても、３年以上）なので、不可能・・・。

・で、あるなら、長期透析患者を入院させてくれる病院をあたりますと、昨日言われました。

家は、都内なのですが、県外でどこかしら探せば見つかると思うとコメントされました。

1・・他の、透析患者さま達は、皆グッタリしています。姑のよう、高齢で透析後、食欲が、モリモリわく事は、まれなんでしょうか？

、2・・主人（＊５６歳）が姑関連で、体調を崩しました。元々、腎臓が丈夫じゃないので、疲れから壊し始めました。正直、私も体力が、ない為限界にきているので、姑を自宅から一日おきに透析をやりに通わせたら、確実に身が持ちません。それに、自宅に戻るといつ救急車騒ぎになるか解らないので、外出もできなくなります。下の世話から、透析まで物理的に同居者では、限界です。

ケアーマネージャーが言うように、透析後、姑が元気でも、転院と言う形で長期入院させてくれるのでしょうか？

3・・今回の透析は、慣らしと言う形で、３時間ゆっくり、ゆっくり流したそうですが、次回から４時間になるそうです。不均衡症候群は、透析初日に出なければ、後は回復するのみなのでしょうか？

4・・自宅で、姑を透析に一日おきに通わすとなると、私達の生活は破たんしてしまいます。その場合、防ぐのはどのようにすれば良いのでしょうか？

ケアーマネジャーが言うには、自宅に介護人を入れても、現実２・3時間だけなので、私達の役には立たないと言われました。

すみませんが、ご意見をお願いします。宜しくお願いします。

1. 高齢者の透析治療と食欲に関する疑問

まず、透析後の食欲についてですが、高齢者の場合、個人差が非常に大きいため、一概には言えません。一般的に、透析後は体内の老廃物が除去され、体調が改善することで食欲が増進することがあります。しかし、心不全を患っている場合や、透析による体力の消耗が大きい場合は、食欲不振になることもあります。あなたの姑様のように、透析後も食欲が旺盛なのは、ある意味、良い兆候とも言えますが、過食が問題となっているため、注意が必要です。

解決策：

栄養管理士との連携： 病院の栄養管理士に相談し、透析患者向けの適切な食事メニューを作成してもらいましょう。過食を防ぎつつ、必要な栄養を摂取できるような工夫が必要です。
食事時間の調整： 食事の回数を増やし、一度の食事量を減らすことで、過食を防ぐことができます。また、夜間の食事を避けるために、夕食を早めに済ませるなどの工夫も有効です。
環境整備： 冷蔵庫や食品庫の管理を徹底し、姑様が簡単に食べ物にアクセスできないように工夫しましょう。鍵をかけるなどの対策も検討してください。

2. ご主人とあなたの健康問題への対応

ご主人の体調不良や、あなた自身の体力の限界は、非常に深刻な問題です。介護は体力的な負担が大きく、精神的なストレスも重なるため、心身ともに疲弊してしまうことは珍しくありません。特に、ご主人が腎臓に問題を抱えている場合、無理な負担はさらなる悪化を招く可能性があります。

解決策：

医療機関への受診： ご主人とあなた自身が、それぞれ医療機関を受診し、現在の健康状態を把握しましょう。必要に応じて、専門医の診断と治療を受けることが重要です。
休息時間の確保： 睡眠時間を確保し、休息を取る時間を意識的に作りましょう。疲労回復のためには、質の高い睡眠が不可欠です。
ストレス軽減： ストレスを軽減するために、趣味に時間を費やしたり、リラックスできる環境を整えたりする工夫をしましょう。必要であれば、カウンセリングを受けることも検討してください。
職場との連携： 仕事と介護の両立が難しい場合は、職場に相談し、勤務時間の調整や休暇取得について相談しましょう。介護休暇や時短勤務などの制度を利用できる可能性があります。

3. 長期入院と転院の可能性

ケアマネージャーが長期入院できる病院を探しているとのことですが、透析患者を受け入れる病院は限られており、見つけるのは容易ではありません。しかし、諦めずに情報収集を続けることが重要です。

解決策：

情報収集： ケアマネージャーと協力し、透析患者を受け入れる病院の情報を集めましょう。地域の医療機関や介護施設に問い合わせたり、インターネットで情報を検索したりすることも有効です。
転院先の検討： 長期入院できる病院が見つからない場合でも、透析治療を受けられる施設や、介護施設併設の医療機関などを検討しましょう。
ソーシャルワーカーの活用： 病院のソーシャルワーカーに相談し、転院に関するアドバイスや情報提供を受けましょう。ソーシャルワーカーは、医療・介護に関する専門知識を持っており、あなたの状況に合ったサポートをしてくれます。

4. 不均衡症候群と透析治療について

不均衡症候群は、透析治療中に起こる可能性のある合併症の一つです。症状は、頭痛、吐き気、倦怠感など様々ですが、通常は透析治療に慣れるにつれて改善します。今回のケースでは、初回透析で大きな問題がなかったことは、良い兆候と言えるでしょう。

解決策：

医師との連携： 医師と密に連携し、姑様の体調を常に把握しましょう。不均衡症候群の症状が出た場合は、すぐに医師に相談し、適切な処置を受けてください。
透析時間の調整： 透析時間を徐々に長くすることで、不均衡症候群のリスクを軽減できる場合があります。医師と相談し、適切な透析時間を見つけましょう。
水分・電解質の管理： 水分や電解質のバランスを適切に管理することも、不均衡症候群の予防に繋がります。医師の指示に従い、食事や水分摂取に注意しましょう。

5. 自宅での介護と仕事の両立：現実的な対策

自宅で姑様の介護をしながら、仕事も続けることは、非常に困難な状況です。しかし、いくつかの工夫をすることで、両立の可能性を高めることができます。

解決策：

介護サービスの利用： 訪問介護やデイサービスなどの介護サービスを積極的に利用しましょう。これにより、あなたとご主人の負担を軽減し、休息時間を確保することができます。
家族・親族の協力： 家族や親族に協力を求め、介護の分担について話し合いましょう。
職場との連携： 職場に介護の状況を説明し、テレワークや時短勤務などの制度を利用できないか相談しましょう。
レスパイトケア： 短期間、介護施設に入所してもらうレスパイトケアを利用し、心身ともにリフレッシュする時間を作りましょう。
専門家への相談： 介護に関する専門家（ケアマネージャー、ソーシャルワーカーなど）に相談し、具体的なアドバイスやサポートを受けましょう。

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6. 介護と仕事の両立を成功させるための心構え

介護と仕事の両立は、精神的な負担が大きいため、メンタルヘルスのケアも非常に重要です。以下に、心構えについてのアドバイスをします。

解決策：

自己肯定感を保つ： 自分自身を責めず、頑張っている自分を認めましょう。完璧主義を捨て、できる範囲で最善を尽くすことが大切です。
情報収集： 介護に関する情報を積極的に収集し、知識を深めましょう。インターネットや書籍、専門家からのアドバイスなどを活用し、自分に合った情報を得るようにしましょう。
休息とリフレッシュ： 積極的に休息を取り、心身ともにリフレッシュする時間を作りましょう。趣味や好きなことに時間を使い、ストレスを解消することも大切です。
周囲とのコミュニケーション： 家族や友人、職場の同僚など、周囲の人々と積極的にコミュニケーションを取りましょう。悩みを共有したり、助けを求めたりすることで、孤独感を軽減し、精神的な負担を軽減することができます。
専門家のサポート： ケアマネージャーやソーシャルワーカーなどの専門家から、継続的なサポートを受けましょう。専門家は、介護に関する知識や経験が豊富であり、あなたの状況に合ったアドバイスや支援を提供してくれます。

7. まとめ：あなたができること

今回のケースでは、85歳のお姑様の透析と介護、そして仕事との両立という、非常に困難な状況に直面しています。しかし、適切な情報収集と対策を講じることで、この状況を乗り越えることは可能です。以下に、あなたが今すぐできることをまとめます。

ケアマネージャーとの連携強化： ケアマネージャーと密に連携し、長期入院できる病院探しを積極的に進めましょう。
医療機関との連携： 医師や看護師と密に連携し、姑様の健康状態を常に把握し、適切な治療を受けられるようにしましょう。ご自身とご主人の健康状態についても、医療機関に相談しましょう。
介護サービスの利用： 訪問介護やデイサービスなどの介護サービスを積極的に利用し、負担を軽減しましょう。
家族・親族との協力： 家族や親族に協力を求め、介護の分担について話し合いましょう。
職場との連携： 職場に介護の状況を説明し、勤務時間の調整や休暇取得について相談しましょう。
情報収集： 介護に関する情報を積極的に収集し、知識を深めましょう。
休息とリフレッシュ： 積極的に休息を取り、心身ともにリフレッシュする時間を作りましょう。
専門家への相談： ケアマネージャーやソーシャルワーカーなどの専門家に相談し、具体的なアドバイスやサポートを受けましょう。

この困難な状況を乗り越えるためには、あなた自身の心身の健康を保ちながら、周囲のサポートを最大限に活用することが重要です。諦めずに、一つ一つ問題を解決していくことで、必ず道は開けます。あなたの努力が報われることを心から願っています。

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