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「介護と仕事の両立」夫を説得し、心穏やかに働くための戦略

「介護と仕事の両立」夫を説得し、心穏やかに働くための戦略

今回のテーマは、同居する姑の介護と、今後の仕事について悩んでいるあなたへのアドバイスです。介護と仕事の両立は、多くの人が直面する課題であり、特に家族関係や経済的な問題が絡み合うと、精神的な負担も大きくなります。この記事では、あなたが抱える悩みを理解し、具体的な解決策を提示することで、少しでもあなたの心が軽くなるようサポートします。

同居している姑の介護について。

90年代末からの公共事業費削減により、当時経営してた姑の飲食店の売り上げも悪くなりました。

お客様は肉体労働者や建設会社社長とその社員がメインでしたので。この建設会社倒産が一番ダメージを受けたみたい。

その前からご近所さんの連帯保証人に気軽になり、代わりに多額の負債を被ったせいもありますが。

それから姑は子供達に業務用冷蔵庫を買い換えるだの、すぐバレる嘘を言い、頻繁に金をせびるようになりました。当時は彼氏だった旦那もその件で泣いていました。お前の親はちゃんとしてて、いいなと。

旦那は結婚してからも、定期的にボーナスの一部や、時には貯まった貯金をほぼ丸ごと渡したり、これ以上は無理だから、と姑の借金の保証人になったり。

二人目が産まれて名前を相談してた頃にも、帰ってきた旦那は涙目で、実印出して、とか。

旦那には姉が二人いますが、3人で合わせて2千万円以上は姑に渡していました。結婚してからのウチからは300万円位。

ある日姑は脳梗塞で倒れました。借金返済日のストレスと太り過ぎによる糖尿病が原因です。

姑は運ばれた病院に駆け付けた長女に気付くなり、オカネ、カシテ〜‼と呂律の回らない口で言ったそうです。

長女はついにブチ切れて、何、助かっとんねん‼と病室で叫んだ、と本人から聞きました。

姑は半身に軽く麻痺が残るものの退院して暫くは何とか独り暮しをしてましたが、4年前から私達夫婦が引き取る形で新居に同居しております。

姑はこの4年間、週4日デイサービスに行くだけが外出で、いかない日は自室で昼寝。階段は怖いからと二階に上がった事はありません。

デイサービスにも公開日に一度行き様子を見てましたが、車椅子に座り飲み食いして談話してるだけ。

最近ついに姑の足が動かなくなりました。呼ばれて下に降りたら仁王立ちのままプルプル震え、足が全然動かない、と。

それからはトイレはパッドにしています。自分で交換していました。

こないだは買い物で私達が留守の間に、救急車を呼んで病院に行ったのです。携帯で呼ばれた長女が一緒について行ったらしいけど、原因は特になく、治療の対象ではないとのこと。

寝たきり、痴呆になるのは時間の問題だと素人目にもわかり、旦那に

私も来年から9時5時で働くし、お姉さん達にも協力して貰い有料老人ホームを考えてくれと言いましたが、

お前の言う事もわかるけど長男だから、ってのがあってなかなかぁ、と言ったきり。

旦那は去年不倫相手を妊娠させて激しく私を罵り離婚請求してくるなど弁護士もドン引きの酷い不倫をしました。

旦那が初めて姑に不倫を告白するのも階段で盗み聞きしましたが、

姑は

自分の人生なんだから自分が楽しくなるようにね、

と息子の不倫を諌める事もしませんでした。昔、自分も不倫されて夫に出ていかれた妻だった姑が、です。つまり旦那の父親の事ですけど。

姑は昔から口を開けば家族に迷惑かけたくない迷惑ばかりかけて御免ね、と言うものののその迷惑を回避する為の行動が全く伴っておらず、

私は自分勝手ばかりしてきた姑に人間的に軽蔑の気持ちはあっても何の感謝の心もありません。あるとしたら、旦那を産み育てた事だけ。

旦那も後半は金銭的に悪い母親だったけど、育てて貰った恩はあるから、と言います。

どうやら、老人ホームを姥捨山のイメージを持っているみたいで、それを提案する私を疎ましく思う節があります。

老人ホームを提案した次の日に大量の犬が捨てられていたニュースを見て、姥捨山みたいに酷い事するよな、と呟きましたから。

私は去年不倫された時に一度は離婚も考えて自立の為に介護職初任者研修の職業訓練を受けたので、主に私に姑の介護をさせようと考えているのかもしれません。

旦那は

俺だけじゃこの家は成り立たない、お前にも、もっとちゃんと家を支えて欲しい、と言います。

だから今の4時間のパートは辞めて何処かで派遣社員でもして9時5時で働く、と言ってます。

(去年ある大手製菓会社で派遣で働きましたが、旦那の不倫問題で2ヶ月目にドタ辞めしてしまいました。)

その上、姑の介護までは無理です。気持ち的にも。

旦那に姑を老人ホームに入れさせるのに納得させるにはどうしたらいいか

よいアドバイスがあればお願い致します。

因みに一度姑に旦那からこの件を話させたら、

家族に迷惑かけたくないから独り暮しをしたい

と言ったそうです。

あなたは、同居する姑の介護と、今後の仕事について悩んでいらっしゃるのですね。旦那様の不倫、金銭的な問題、そして介護への負担と、心身ともに疲弊していることと思います。この状況を改善するために、具体的なステップと、あなたの気持ちを大切にするためのアドバイスをお伝えします。

1. 現状の課題を整理する

まず、現状の課題を整理しましょう。あなたの抱える問題は多岐にわたりますが、大きく分けると以下の3点に集約できます。

  • 介護の負担: 姑の介護は、肉体的にも精神的にも大きな負担です。特に、寝たきりや認知症が進むにつれて、その負担は増大します。
  • 仕事と介護の両立: あなたは、パートの時間を増やして、9時5時のフルタイムで働くことを検討していますが、介護との両立は困難です。
  • 夫との関係: 旦那様の不倫という過去の出来事から、信頼関係が揺らいでいます。また、介護に対する考え方の違いも、溝を深める要因となっています。

これらの課題を一つずつ解決していくために、具体的な行動計画を立てていきましょう。

2. 夫とのコミュニケーション戦略

夫を説得し、介護に対する協力を得るためには、効果的なコミュニケーション戦略が必要です。

2-1. 感情的な対立を避ける

まずは、感情的な対立を避けることが重要です。過去の不倫問題や、姑に対する感情的なわだかまりがあるかもしれませんが、冷静に話し合いを進めることが大切です。「なぜ、老人ホームを検討する必要があるのか」を、論理的に説明しましょう。感情的になってしまうと、相手は聞く耳を持たなくなる可能性があります。

2-2. 介護の現状と将来的なリスクを具体的に伝える

夫に、姑の介護の現状と、将来的なリスクを具体的に伝えましょう。例えば、

  • 姑の身体状況の変化(足が動かなくなった、救急車を呼んだなど)
  • 介護保険サービスの利用状況
  • 今後の介護にかかる時間や費用の見積もり

これらの情報を共有し、客観的な事実に基づいて、老人ホームを検討する必要性を訴えましょう。

2-3. 夫の気持ちに寄り添う

夫の「長男だから」という気持ちや、「姥捨山」のイメージを理解し、寄り添う姿勢を見せましょう。夫の不安や抵抗感を理解した上で、代替案を提示することが重要です。例えば、「老人ホームは、決して姥捨山のような場所ではない」「専門的なケアを受けられることで、姑もより快適に過ごせる」といった説明をすることで、夫の考えを変えることができるかもしれません。

2-4. 家族会議の開催を提案する

可能であれば、夫の姉妹(あなたの義理の姉)も交えた家族会議を開催し、介護に関する情報を共有し、今後の対応について話し合いましょう。第三者の意見を取り入れることで、夫の考えが変わる可能性があります。また、家族全体で協力体制を築くことで、あなたの負担も軽減されます。

3. 介護施設の選択肢を検討する

老人ホームと一言で言っても、様々な種類があります。それぞれの特徴を理解し、姑の状況や家族の希望に合った施設を選びましょう。

3-1. 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

要介護3以上の高齢者が入居できる施設です。食事、入浴、排泄などの介護サービスが提供されます。費用は比較的安価ですが、入居待ちの期間が長い場合があります。

3-2. 介護老人保健施設(老健)

病状が安定し、在宅復帰を目指す高齢者が入居する施設です。リハビリテーションに重点が置かれています。入居期間は原則として3ヶ月から6ヶ月です。

3-3. 介護付き有料老人ホーム

食事、入浴、排泄などの介護サービスに加え、生活支援サービスが提供されます。自立した高齢者から要介護者まで入居できます。費用は高めですが、個室での生活が可能です。

3-4. 住宅型有料老人ホーム

生活支援サービスが中心で、介護が必要な場合は、外部の訪問介護サービスなどを利用します。自立した高齢者向けの施設です。

それぞれの施設のメリット・デメリットを比較検討し、姑の状況や家族の希望に合った施設を選びましょう。見学に行き、施設の雰囲気やスタッフの対応を確認することも重要です。

4. 仕事と介護の両立に向けた対策

あなたが、仕事と介護を両立するためには、以下の対策を講じることが重要です。

4-1. 介護保険サービスの活用

まずは、介護保険サービスを最大限に活用しましょう。デイサービス、訪問介護、訪問看護などのサービスを利用することで、あなたの介護負担を軽減することができます。ケアマネジャーに相談し、適切なサービスを組み合わせて利用しましょう。

4-2. 柔軟な働き方を選択する

9時5時のフルタイムで働くことは、介護との両立が難しい場合があります。まずは、パートの時間を調整したり、在宅ワークや時短勤務など、柔軟な働き方を検討しましょう。介護と仕事の両立を支援する制度(育児・介護休業法など)も活用しましょう。

4-3. 家族や親族との連携

夫だけでなく、義理の姉妹など、家族や親族との連携も重要です。介護の分担や、情報共有を行い、協力体制を築きましょう。どうしても一人で抱えきれない場合は、遠慮なく頼ることが大切です。

4-4. 地域のサポート体制の活用

地域には、介護に関する様々なサポート体制があります。地域包括支援センター、社会福祉協議会、NPO法人などが、介護に関する相談や情報提供、支援を行っています。積極的に活用しましょう。

5. あなた自身の心のケア

介護と仕事の両立は、心身ともに大きな負担がかかります。あなた自身の心のケアも、非常に重要です。

5-1. 休息時間の確保

毎日、必ず休息時間を確保しましょう。趣味に時間を費やしたり、友人との交流を楽しんだり、心身ともにリフレッシュできる時間を作りましょう。

5-2. ストレスの発散方法を見つける

ストレスを溜め込まないように、自分なりのストレス発散方法を見つけましょう。好きな音楽を聴いたり、軽い運動をしたり、アロマを焚いたり、リラックスできる時間を作りましょう。

5-3. 専門家への相談

一人で抱え込まず、専門家への相談も検討しましょう。カウンセラーや精神科医に相談することで、心の負担を軽減することができます。また、介護に関する悩みは、ケアマネジャーやソーシャルワーカーに相談することもできます。

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5-4. 罪悪感を手放す

「私がもっと頑張らなければ」「私が悪いのではないか」という罪悪感を感じるかもしれません。しかし、あなたはすでに十分頑張っています。自分を責めずに、自分を大切にすることを忘れないでください。

6. まとめ

介護と仕事の両立は、困難な道のりですが、決して一人ではありません。この記事で提示した解決策を参考に、夫とのコミュニケーションを図り、介護施設の選択肢を検討し、介護保険サービスや地域のサポート体制を最大限に活用しましょう。そして、あなた自身の心のケアを忘れずに、心穏やかな日々を送れるよう、応援しています。

最終的な決断は、あなたとご家族でよく話し合い、納得のいく形で進めてください。

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