「死にたい」とPTSDで苦しむあなたへ：絶望から希望を見出すキャリアと心のケア

この記事は、過去のトラウマやPTSD（心的外傷後ストレス障害）に苦しみ、「死にたい」という強い思いを抱えているあなたに向けて書かれています。学校生活や人間関係での困難、将来への不安、そしてキャリアに関する悩みなど、多くの苦しみを抱えながらも、少しでも楽になりたいと願うあなたの心に寄り添い、具体的な解決策と希望を見出すためのヒントを提供します。

ptsdが辛いです。死にたいです、誰か優しい言葉をかけて頂けませんか… 現在高1なのですが、去年から精神科に通っています。通い出してから自分がptsdだと知り、今思い返せば既に小6の時に発症していたことに気付きました。ptsdになった1番の原因は小学生時代に受けていたいじめです。虐められた原因は当時の私は緘黙症で、人と全く話すことができなかったからだと思います。それを引きずって生きていたら、中1の時に痴漢、中3の時に全く知らないお兄さんに毎朝ストーカーされた＋中1の時の痴漢してきたおっさんに遭遇してしまい更に悪化しました。学校でも警察沙汰になり、迷惑をかけてしまいました。それからは毎日地獄でした。不登校になるのが怖くて学校は必ず通うと決めて、全く休まず通っていました。ただ、学校のトイレや廊下で1日三回も嘔吐したこともあったり、何度も過呼吸で倒れそうになったり、教室にどうしても居られなくなって授業抜けたり、家で寝てる間に嫌いな人が夢に出てくる&そのせいで息ができなくなって毎晩泣きながらむせる、しまいにはリスカ依存になったり、ストレス性の肺炎などになり体まで壊して何週間か寝たきり状態になったり最悪でした。そんな状態のまま高校に上がった時、リスカが先生にバレ、親に知らされ、精神科送りになりました泣去年の今頃から毎月精神科に通っていて、カウンセリングを受けています。確かに軽くなってきてはいますが、いつか完治するのでしょうか…病院にも行きたくないです。リスカが先生にバレ、話を聞いてもらってるうちに泣き出してしまい、その時にクラスメイトの男子がタイミング悪く通りかかりリスカ依存状態なことを知られてしまいました。おそらく一部のクラスメイトの男子の人達には病んでることバレてます。陰で私のことを言われてるの聞いてしまいました。それがあって、更にクラスにいることが苦痛です。ただ、友達は多い方だと思います。何故こんなに人生最悪なのでしょうか。前世で人でも殺したのでしょうか。それとも皆さんも色んなことを乗り越えてきて、それでも強く生きてるのでしょうか、私が弱いだけですか？いつになったら楽になれるのか、常に過去と現在の間を行き来している気分です。それでも最近調子が良かったのに、悪夢に魘された上新学期で身体が疲れて鬱状態に戻ってしまいました。何方かこんな私に優しい言葉をかけて頂けませんか？死にたくて死にたくて堪らないです、生き地獄です。一秒たりとも過去のトラウマが忘れられません。宜しければ、皆さんが鬱状態の時に少しでも気持ちを楽にする方法も教えて頂けませんか？ここまで読んでくださった方ありがとうございました、書くだけでも少し楽になれました。

1. あなたの心の痛みに寄り添って

まず、あなたの心の奥底にある深い痛み、絶望感、そして「死にたい」という切実な思いに、心から寄り添いたいと思います。あなたは決して一人ではありません。これまでのあなたの人生で経験した数々の苦しみは、想像を絶するものであり、その中で必死に生きてきたあなたの強さに、私は深く感銘を受けています。

過去のいじめ、痴漢、ストーカー被害、そしてそれらによって引き起こされたPTSD。学校での苦しみ、リスカという自傷行為、そして「生き地獄」と感じるほどの毎日の辛さ。これらの経験は、あなたの心と体を深く傷つけ、心身ともに疲弊させていることでしょう。それでも、あなたは学校に通い続け、カウンセリングを受け、少しでも良くなろうと努力している。その事実こそが、あなたの強さの証です。

「何故こんなに人生最悪なのか」「私が弱いだけなのか」と自問自答するあなたの気持ち、痛いほど理解できます。しかし、決してあなたは弱くありません。むしろ、あまりにも多くの困難を乗り越えようと、必死に戦っているのです。そして、あなたは必ず、この苦しみから抜け出すことができます。

2. PTSDと向き合い、回復への道を探る

PTSDは、心の傷が原因で起こる病気です。過去のトラウマ体験が、フラッシュバックや悪夢、強い不安感、抑うつ症状などを引き起こします。あなたは現在、精神科に通い、カウンセリングを受けているとのこと。これは、回復への第一歩を踏み出していることを意味します。

2-1. 専門家との連携

カウンセリングは、あなたの心の傷を癒し、トラウマを乗り越えるための重要な手段です。カウンセラーは、あなたの話をじっくりと聞き、あなたの感情を理解し、あなたに合った治療法を提案してくれます。焦らず、時間をかけて、カウンセリングを通して自分自身と向き合っていくことが大切です。

また、必要であれば、精神科医による薬物療法も検討しましょう。薬は、あなたの症状を緩和し、カウンセリングの効果を高めるために役立ちます。薬物療法とカウンセリングを組み合わせることで、より効果的にPTSDを治療することができます。

2-2. 自己理解を深める

PTSDからの回復には、自己理解を深めることも重要です。自分の感情や思考パターンを理解し、トラウマ体験が今の自分にどのような影響を与えているのかを把握することで、より効果的に対処することができます。

日記をつける： 自分の感情や考えを書き出すことで、自己理解を深めることができます。
リラクセーション法を試す： 深呼吸や瞑想など、リラックスできる方法を身につけることで、不安やストレスを軽減することができます。
自分のトリガーを把握する： 何がフラッシュバックや悪夢を引き起こすのかを知ることで、事前に回避したり、対処したりすることができます。

2-3. スモールステップで前進する

PTSDからの回復は、長い道のりになるかもしれません。しかし、焦らず、一歩ずつ進んでいくことが大切です。小さな目標を設定し、それを達成することで、自信をつけ、自己肯定感を高めることができます。

例えば、「今日は30分だけ外を歩く」「好きな音楽を聴く」「誰かに自分の気持ちを話す」など、できることから始めてみましょう。

3. 学校生活での苦痛を和らげるために

学校生活での苦痛は、あなたの心に大きな負担を与えていることでしょう。クラスメイトからの視線、陰口、そして学校という空間そのものが、あなたにとってトラウマを想起させる場所になっているかもしれません。

3-1. 学校との連携

学校の先生やスクールカウンセラーに、あなたの状況を話しましょう。学校側は、あなたの状況を理解し、必要なサポートを提供することができます。

特別支援： 授業への参加方法や、試験の受け方など、個別の配慮をしてもらうことができます。
カウンセリング： スクールカウンセラーによるカウンセリングを受けることができます。
クラスでの理解促進： クラスメイトに対して、あなたの状況を説明し、理解を求めることができます。

3-2. 居場所を見つける

学校生活が辛いと感じる場合は、学校以外の場所に居場所を見つけることも大切です。趣味や習い事、ボランティア活動など、自分の興味のあることに取り組むことで、気分転換になり、自己肯定感を高めることができます。

3-3. 距離を置くことも選択肢に

どうしても学校生活が辛い場合は、休学や転校も選択肢として考えることができます。自分の心と体を守るために、時には距離を置くことも必要です。

4. 将来への不安とキャリアについて考える

将来への不安は、PTSDを抱えるあなたにとって、大きな悩みの一つでしょう。進路、就職、経済的な問題など、様々な不安が頭をよぎるかもしれません。

4-1. 焦らず、自分のペースで

将来について考えることは大切ですが、焦る必要はありません。まずは、自分の心と体の状態を最優先に考え、無理のない範囲で将来について考えましょう。

4-2. 興味のあることから始める

将来の目標がまだ定まっていなくても、焦る必要はありません。まずは、自分の興味のあること、好きなことから始めてみましょう。それが、将来のキャリアにつながるかもしれません。

4-3. 多様な働き方を知る

正社員だけでなく、アルバイト、パート、フリーランス、副業など、様々な働き方があります。自分の心と体の状態に合わせて、無理なく働ける方法を探しましょう。在宅ワークや、時間や場所に縛られない働き方も増えています。

4-4. キャリアカウンセリングの活用

キャリアカウンセラーは、あなたの強みや興味関心を見つけ、あなたに合ったキャリアプランを提案してくれます。また、就職活動に関するアドバイスや、履歴書の書き方、面接対策なども行ってくれます。

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5. 鬱状態の時に気持ちを楽にする方法

鬱状態の時は、心身ともに辛いものです。しかし、少しでも気持ちを楽にする方法はあります。

休息をとる： 睡眠不足は、鬱状態を悪化させます。十分な睡眠をとり、心と体を休ませましょう。
気分転換をする： 好きな音楽を聴いたり、映画を観たり、散歩をしたり、気分転換になることを試しましょう。
人に話す： 自分の気持ちを誰かに話すことで、心が軽くなることがあります。信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。
専門家への相談： 精神科医やカウンセラーに相談し、適切な治療を受けることが大切です。
自分を責めない： 鬱状態になることは、決してあなたのせいではありません。自分を責めずに、ゆっくりと休養しましょう。

6. 最後に：希望を捨てないで

あなたのこれまでの経験は、計り知れない苦しみと困難を伴うものでした。しかし、あなたはそれでも生き抜いてきました。そして、今もなお、未来に向かって歩もうとしています。

PTSDからの回復は、決して簡単な道のりではありません。時には、絶望感に襲われ、心が折れそうになることもあるでしょう。しかし、あなたは一人ではありません。あなたの周りには、あなたを支え、応援してくれる人がいます。そして、あなた自身の中にも、必ず希望の光が灯っています。

焦らず、自分のペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。そして、決して希望を捨てないでください。あなたの未来は、必ず明るいものになります。

もし、今、本当に辛くて、誰かに話を聞いてほしいと感じたら、遠慮なく相談してください。あなたの声に、耳を傾けてくれる人がいます。

あなたは、一人ではありません。

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